お久しぶりです。
ガチャピンです。
3月中旬から1カ月、日本を満喫し、
ここに帰ってきて、早2週間が経ちました。
あぁ~~~だらけてる・・・。( ̄Д ̄;;
学校も地道に行ってますが、
4週間、ドイツ語から離れると、、、、
(っというか離れる前からですが・・・)
頭は真っ白。
ドイツ語のドの字も忘れたわ・・・(゚_゚i)
まっそれはよしとして、タイトルの初体験とは・・・・・・
この度、
救急車に乗りました!!
ええ、ええ、もちろん患者としてねヾ(@^(∞)^@)ノ
あれは、先週金曜、4月23日、
夕方6時頃のことでした。
歯医者・・・(このことはまた後日、記事にしよう・・・)からの帰り道、
歯の調子は宜しくないが、お天気もよく、週末だということでウキウキしながら自転車で帰ってました。
すると、どうでしょう。
前から、1匹の蜂がすごい勢いでガチャピンに向かってくるではないですか∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
ガチャピン、それはもうびっくりして自転車ごとひっくり返りました。。。
道のド真ん中(っていうても人通りのない、主要道路から1本中に入った道ですが)で。。。
こけたときに、自転車のハンドルで肋骨をぶつけ、数秒動けずにうずくまってしまいましたが、
恥ずかしさもあり、誰も見ていなかったかと周りを見渡し、
誰もいないことを確認。
そぉーーーーっと起き上がり、道端へ。。。
そう、自転車のハンドル部分が90度明後日のほうへ曲がってしまって、すぐには運転不可能だったので・・・。
膝と手からは血がたれてるけど、問題なし。
「あぁーーー恥ずかしかったぁ・・・・。」
と一息つき、この自転車どうしよう・・・とマナティに相談の電話をしていると、
誰かがガチャピンに声をかけるではないですか!
振り返ると、白い服を着た男の人が2人。
救急隊の人でした・・・( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
誰も見てなかったはずなのに、なぜ!?!?
そうです、こけた場所が悪かったんです。。。
病院の駐車場横、救急車の待機場所からも数十メートルしか離れてない、道。
救急隊の一人が、私のどんくさい様子を一部始終見ていた様子(@ ̄Д ̄@;)
いろいろ心配してくれて、ガチャピンも動揺しながらも、
つたないドイツ語で、大丈夫と笑顔を振りまきましたが、
心配性・・・・いえいえ、ご親切に病院で診てもらいなさいとの一点張り。
それなら、歩いて行きますというも、これに乗りなさい!と指差したのは、救急車。
はい、この歳になって初めての体験です。
100メートル未満の距離ですが、救急車に乗せられて、病院へ。
さすがにサイレンはなしですが。
念を押しときますが、
ガチャピン、自転車でこけただけ
なのですが、
腹部超音波、血液検査、尿検査のフルコースを受け、
検査結果が出るまでの、約2時間、病院で過ごしました。
もちろん、心配性のマナティは、(大丈夫と何度も電話で説明したんですが)、
すっ飛んでやってきてくれました。。。
とにかく、ドイツで初めての病院が救急車で行くなんて、忘れられない出来事となりました。
週末は、
真っ青になった膝を含め、
体のあちこち(盛大にこけてた様子です(●´ω`●)ゞ)が痛んでいたので、
ビール、ゼクト、シュナップスという薬で痛みを乗り越えました。
(*´σー`)(*´σー`)(*´σー`)