マナティはドイツ人であります。
食にはとっても消極的・・・(ノ_-。)
(知ってるものしか食べれない・・・)
とにかく、肉食獣です。
全くもって、魚介類は食べれません。
例えば、
巻き寿司の海苔は食べれる・・・
しかし、これは海から来たものだ!
この海苔のそばをたくさんの魚が通っている、または接触しているから、
魚臭い・・・
だから、好きではない・・・┐( ̄ヘ ̄)┌
とマナティは言う
ある日の夜ごはん中に、マナティがボソッと言いました。
「肉が食べたい。。。」
その日の夜ごはんは、
「チーズ入りチキンカツ」
それを食べながら、言った一言が。
「肉が食べたい・・・」
ガチャピン
「 今肉食べてるやん!」
マナティの辞書では、
「鶏肉は肉じゃない」
とのこと。。。(/_;)/~~
肉と言うのは、
「豚肉と牛肉のみ」
という。
ガチャピン、返す言葉もない
「どんな育て方されたんだっ!!!!( ̄∩ ̄#」
魚介類は食べれない(アレルギーではなく!)、
鶏肉は肉ではない、
食後すぐにチョコレートやお菓子を食べる、
塩・こしょうを大量に使う、
食べ物を粗末にする、
その他もろもろ・・・数えあがたらきりがない。
人が食べれないものがあるのはしょうがない。
ガチャピンが納得いかないのは、マナティの食に対する態度。
マナティが魚介類を食べれないことはガチャピン的には悲しいが、
これは、しょうがない。
日本で最近言われている、
「食事教育」
ドイツで生活し始めて、
とても大事だと痛感している今日この頃です。。。