皆さんこんばんは。
令和の虎が好きでよく見ます。
自分だったらこう切り返すけどな~とか、なんでこんな質問するんだろう?とか考えてしまいます。
好きな回は色々あるんですけど、
共通点は、虎の皆さんの役割分担がはっきりしている・結末への持って行き方がスムーズな回。な気がします。
どうしようもないネタ回ももちろん好きですが
他人を説得するには熱意と理路整然。さとすらです。
こんな冒頭の小話を挟みましたが、、、
わたくし、時々飲酒をするようになっています!!!!
熱意どうした!?今その流れじゃなかったん!?
挫折早ない?
そんなツッコミが入りそうですが笑
あくまでも飲酒の際の自分で決めたルールは守っています。
① ポジティブな気分の時
② お酒に合う食事をしながら
この①が最重要で、②はより楽しむという目的を強める為ですね。
今までの酒乱事件を振り返った時、私は必ずと言っていい程「飲まなやってられるか!」モードだったんですね。
そもそも、飲酒する目的が憂さ晴らし・不満の一時的な解消だった為、飲んだ後いわゆる酒鬱状態になるのです。
そんなお酒の席は楽しいのは一時だけで、不満の当てつけが一緒に飲んでいた人に回ってくる。
飲酒する目的自体を変えてしまわなければ何度も繰り返してしまう。
今まで負の酒状態が通常運転すぎて、酒乱からの脱却という悲願に辿り着くまで気付かなかったんです…
本来、お酒の席は楽しいものであるという非常にシンプルな事に…
ものすごく、、、原点的な話ですよね。笑
飲酒の目的を変えるには、私の場合
① そもそもの不満要因の解消 ←これがベスト
② お酒との付き合い方の明確なルール化 が必要でした。
①は現在着手中ですが、限界があります。
未来はどうなるか分からないし、完全に解消されるには時間・手間・コストが掛かるからです。
私自身、神経質な性格でどうにか大元の不安要素を消したいと思ったりしますが、一発で解決できない問題ならば
長期スパンで評価するよう心掛けるようになってから、だいぶ心の余裕を持てるようになったと思います。
ベストが今無理ならベター(その中でも優先順位をつける、段階目的を設定する)を許すという感じです。
今現在は、②を守ることで、当初の目的である酒乱からの脱却は継続できている状態です。
昔の自分であれば、60点なんて意味ない!1回決めたら365日断酒!!!となっていたと思います。
(実際、その覚悟をする位に酒癖は悪いので…)
けれども、本筋の目的を達成できるならやり方は色々あってもいいんじゃない?と
幸いなことに、禁酒を決めた日以降もお酒の席のお誘いや、飲んで大丈夫だよ!と言ってくれる人もいて
飲まない=正解 ではなく
迷惑をかけずに楽しむ=正解 なんだと、気付かせて貰えたんですね。
何事も、正しい目的設定と手段の選択が大切ですよね。
目的と手段が逆になってたり、未達にしかならない目標設定にしがちですが、力を抜いた方が色々見えてくるのかも。
今日はそんな近況報告でした。