こんにちは、さとうたくじです。
長い台風10号が消え去ったと思われた日の話で、２日３日前くらいだったかと思います。
子ども達が近くを通りかかってですね。
消え去ったはずの台風１０号がまた現れたって話してたんですよね。
そんなわけないだろう？って聞き耳を立て、台風情報をチェックするという行動をとったんですけど
子ども達がそんな妙な復活話をする今回の１０号でしたが、
それくらい違和感のあるものだったんだなぁと振り返った朝なんですけど
今日は、全く関係ないビジネスに役立つスキルやテクニックを紹介するテーマで、
自分をブランディングする方法についてお話しします。
あなたが得意な事、もしくは好きな事は何でしょうか？
何が出来るかわからない
色んな事が出来過ぎてしぼれない
そういう時こそ、9匹のカエルが示す自分の「天才」を知っておくと役にたつと思います。
ブランディングはご存じかと思いますが、まずは自分の強み、価値観、情熱を明確にすることから始めます。
自分が他者にどのような価値を提供できるかが見えてきます。
自分のストーリーやブランドメッセージを一貫させるという方法です。
あなたの専門分野、経験、目標などを含む短い自己紹介（エレベーターピッチ）を準備します。
例えば、僕の本に登場する火カエル君をブランディングするなら、こんな感じです。
自分をブランディングする方法
火カエル君の例
1. キャラクター設定
火カエル君は赤いカエルで、情熱的な性格を持っています。カンが良く、未来を見通す力の天才です。
この特徴を基にブランディングを行います。
2. ビジュアルとメッセージの一貫性
火カエル君のビジュアルは赤色を基調とし、
情熱的なイメージを強調します。ロゴやアイコンも赤をメインに使用します。
3. ストーリーの構築
火カエル君が困難を乗り越え、未来を見通す力で成功を収めたエピソードをストーリーに取り入れます。
このストーリーはブログやSNSで定期的に発信し、読者に共感を呼び起こします。
自分をブランディングすることで、ビジネスやキャリアにおいて他者との差別化が図れます。
SNSとか見てもわかると思いますが、
「見せ方」というのを、大事にしている人も結構います。
一貫性のあるメッセージ、またはイメージを発信し、オンラインとオフラインの両方で積極的に活動している人もいますね。
変にブランディングに拘らず、自然が魅力という考え方もありますので
これもまた、ひとつの例として受け取られて頂けたらと思います。
それでは、また明日もお会いしましょう
佐藤拓司
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さとうたくじ著書
『お金持ちになれる「金運カエル」の育て方 気学的人生設計のすすめ』
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