こんにちは、さとうたくじです。
今日は、私の本にも書いてあるんですけど
「安くして」と値切ることが、どのように私たちの人生に影響を与えるかについてです。
値切る行為について
ものを買うときに「もう少し安くならない?」と値切る人がいますよね。
地域によっては、これがコミュニケーションの一環として楽しまれることもあります。
しかし、双方が楽しんでいるなら良いのですが、もしどちらかが得をして「ラッキー!」と思う一方で、
もう一方が「損した」と感じるようなやり取りならば、考え直す必要があるかもしれません。
損得のバランス
この世界は、朝と夜、プラスとマイナス、男と女、金持ちと貧乏など、すべてが対で成り立っています。
損得も同様で、誰かが得をすれば、どこかで誰かが損をしているのです。
得した人が良いように見えるかもしれませんが、そこには双方の幸せがありません。
株やFX、仮想通貨の世界では、誰かが儲かった分、誰かがどこかで損をしています。
このように、お金の世界はこのような仕組みで成り立っており、そこには本当の幸せはないのです。
幸せの本質
では、幸せはどこにあるのでしょうか?
カリフォルニア大学のロバート・エモンズ教授の研究によると、
感謝の気持ちがある人ほど幸福度が高いという結果が出ています。
お金があろうとなかろうと、現状に感謝している人は幸福度が高く、感謝できていない人は幸福度が低いそうです。
長期的な幸せを追求しよう
他人に対して「安くして」と値切る人には、この先も安い人生しか待っていません。
一瞬の「安く買えた、ラッキー!」という目先の幸せよりも、時間をかけて築く信頼や心のこもったサービスなどの方が、
はるかに大きな幸せをもたらすでしょう。
「安くして」という人は、その大きな幸せを見逃してしまっているのです。
短期的な得を追い求めるよりも、感謝の気持ちを持ち、長期的な信頼関係を築くことが、真の幸せを手に入れる鍵ということになります。
安い人生なんて、イヤですよね(;^_^A
では、また明日もお会いしましょう
佐藤拓司
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さとうたくじ著書
『お金持ちになれる「金運カエル」の育て方 気学的人生設計のすすめ』
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