こんばんは、さとうたくじです。
昨日はバレットジャーナルの基本的な活用方法についてお話しましたが、
今日はさらに詳しい書き方とそのメリットに焦点を当てます。
昨日話した手帳の書き方は、その柔軟性にあります。
では、具体的に手帳をどうすればいいのか？
インデックスページ
各セクションのページ番号を記録し、必要な情報にすばやくアクセスできます。
未来のログ（半年とか1年後とか）
今後数ヶ月間の重要なイベントや目標を記録します。これにより、長期的な計画を視覚化できます。
月間ログ
その月のタスクやイベントをリストアップします。
これにより、月ごとの優先事項を一目で確認できます。
日々のログ
日々のタスク、イベント、ノートを記録します。
ここでは、その日に集中することが重要です。
こういうのは、リフィルで交換可能な手帳が前提になってきますね。
特に日々のログとかね
さて、このシステムのメリットは何でしょうか？
効率的な時間管理、そして目標達成のサポート
長期的な目標を設定し、それを小さなステップに分解することで、目標達成が容易になります。
自己反省と成長だったり、ストレス軽減が目的の時は、心の中にあることを書き出すことで、頭の中を整理し、ストレスを軽減することができます。
その時閃いた事を書き込めば創造性の促進にも役立てられます。
僕の知り合いは、夢を記録してるんですよ。
それもいいよね。結局、潜在的な領域が夢に働きかけてるからね
夢といえば、「わたしが見た未来」って夢の事を描いた本がありますよね。
そういう使い方にもいいですよね、インデックスつけてね。
読んだことありますか？
それから、「２２を超えてゆけ」の作者さんも夢日記をつけていて
枕元にメモとペンを用意してたという話を聞いた事があります。
ただ、僕はほとんど夢を見ないというか、まったく覚えてなくて、
書きたくても書けないんですけど(;^_^A
また、いいアイデアがあったら教えて下さい。
それでは、また明日お会いしましょう。
あなたが、もっと充実した毎日を過ごせますように
佐藤拓司
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