こんばんは、さとうたくじです。
昨日は、ストレスケアマネジメントについてお話ししましたが、
今日は「バレットジャーナルの活用」に焦点を当てます。
随分前から活用されてる手帳術なんで、ご存知の方も多いと思いますが、
実際、活用している方は意外と少ないんですよね。特に男性は
男性よりも女性の方が、こうした手帳の整理は上手かもしれません。
私はすでに取り入れてるわよって方も多いと思いますが
バレットジャーナル、これは単なる手帳ではありません。
これは、日々のタスク、イベント、ノートを整理するための非常に柔軟な方法です。
バインダー式手帳なら、最初に必要な情報をまとめてしまえば翌年もまた次の年も使えるものでもあります。
目次をつけたり、見出しをつけたりね
バレットジャーナルを使うと、あなたの思考を整理し、生産性を高め、さらには目標達成をサポートしてくれるというね。
もちろん、ストレスケアにも打ってつけなんですよね。
では、具体的にどう活用するのか？
まず、目標を設定します。それがビジネスの目標であれ、個人的な目標であれ、バレットジャーナルに記録することで、それらを視覚化し、追跡しやすくなります。
次に、日々のタスクをリストアップします。これにより、日々の進捗を確認し、必要に応じて調整することができます。
また、バレットジャーナルには、気分、睡眠、運動などの習慣も記録できます。
これにより、ストレスの原因を特定しやすくなり、それを管理する上で役立ちます。
最後に、バレットジャーナルは創造的な表現の場でもあります。
絵を描いたり、ステッカーや色を使ったりして、自分だけのカスタマイズを楽しむことができます。
だから、こういった所で男性より、女性の多くが楽しんで取り入れてるんだなと思う所なんですけど
仕事ならお得意様の誕生日とか、覚えておきたいこととかありますよね。
毎年写しかえる手間とか、人数が多いと時間がかかったり間違えたりしますから、仕事の関係でそうした事に直面した方は
多分、すでに取り入れていると思いますが
結論として、バレットジャーナルは単なる手帳以上のもので、あなたの生活を整理し、心身の健康をサポートのほか、目標達成を促進する強力なツールになりますよという話です。
人に言えない辛い事もいっぱいあると思います。
バレットジャーナルを取り上げましたが、
こうした自分なりの手帳術の活用で、より充実した毎日を送るというのも良いと思いテーマにしてみました。
それでは、また明日お会いしましょう。
佐藤拓司
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