こんばんは、さとう たくじです。
今日は経営の要となるお話です。
基本中の基本なので、氣にもとめないかもしれませんが
ここが違ってくると、上手く歯車が嚙み合わなくなってしまいます。
経営というものは、多くの人々が関わりあって成り立っています。
経営では、何が一番大切か。
僕にとっては、人と人のご縁、つながりがその答えです。
そうして、これまで来ていますから。
この繋がりから何が齎されるか、私たちは予測できません。
縁起とは、縁が起こると書かれる言葉ですが、その縁が私たちに与えるものは計り知れません。
経営とは、ただ利益を生むためだけのものではありませんよね。
それは人と人が関わり合い、成長し、共に築いていくものなので、ひとりで成し遂げることはできないものです。
もし、ひとりで出来るのなら、それは個人商店になると思います。
僕がやっているのは経営なので、共に歩む仲間の力が必要です。
経営には「人」がつきものなんです。
しかし、人の本質を理解しなければ、指導も難しく、互いに切磋琢磨することもできません。
人との繋がり、その温もりこそが、経営を成り立たせる大切な要素なのです。
そしてね、人が人を介して生まれる仕事っていうのが沢山ありますので、縁起というのはやはり大事にしなきゃいけないと思います。
皆さんね、大事にされていると思いますけども、こういうことを日々経験することで、より深く自分の中で腑に落ちてきますので、尚更、人間関係を大事にしてきて良かったなとか、人から信用を失わないようにして良かったなとか思う事が増えてきます。
そういうとこにつながっていくんだなとね。
また明日もお会いしましょう
佐藤拓司
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