こんばんは、さとう たくじです。
今夜のテーマは「比べない」という事です。
あなたは、「比べる事」を意識したことありますか?
何を比べるかというと、相手の容姿、生い立ちとか
ステータスや職業とか、色々な場面がありますが比べたりした事は少しはありますよね?
え?ない?
失礼しました。
でも、隣の芝生は青く見えるみたいな感じで、良く見えたりしませんか?
無いものねだりとも言いますし、自分に無いものって良く見えたりとか
もしくは、羨ましく思ったりとか
当然私は、あります。
羨ましいなぁと思った事とか、いいなぁと思った事も。
そういう方々が大半なのではと思います。
でも、ある時気づいたんですよね、そうじゃないかもって。
比べない幸せ
九州には九州の良さがあり、これを比べていくと、結局は堂々巡りになりますよね。
それで、比べ始めると、自分に無いものを追いかけていくんですよね。
そして、結果的に自分の良さとか才能など
天才に気づかないまま終わってしまうんですよ。
昔を思い出してみて下さい。小学校とか中学校とか・・・
何かしら得意な教科があるとするじゃないですか、
算数とか国語、理科、社会、体育、英語、図工・・・
何でもいいんですけども、
自分に弱い強化があると、あの人こんな点数採ってるとか比べがちじゃないですか
学校教育ってそもそも比べるんですよね。
それによって、自分がダメに見える、劣等感を感じる、皆さんそういう体験もされてきてると思うのですけど、僕はしてきました。
でも、ある時、いや待てよと、人と比べても人は人だし、
僕は僕だし、私は私だし、個性が違うんですよね。
個性が違うのに、同じ真似をしても伸びないんですよ。才能は開花されません。
例えばね、野に咲く向日葵が、隣のチューリップを見て、
チューリップのように咲きたいなって思っても咲けないじゃないですか
桜のように大きな大木になって、上から花びらを散らせたいなと思っても
咲けないじゃないですか
それと同じように我々人も自分は自分の良さがあって、みんなはみんなの良さがあって
それをどうこう出来る問題じゃないんですいよね。
あなたのように輝きたい、あなたのようになりたいと思ってもなれないんです。
ただ、あなたの様になれなくても、私は私で輝けるんですよ
ここに気づいた時に自分の才能とか能力が半端なく開花していきます。
まとめますね
今日のテーマは「比べない」は
生い立ちや職業など、様々な場面で他人と比較することがあります。
しかし、他人との比較は自分の良さや才能を見失わせることがあります。
個性は違うものであり、同じ真似をしても才能は開花しません。
過去の学校教育の影響で劣等感を感じることもあるかもしれませんが、他人と比較せず
自分は自分、他人は他人と
個性を大切にし、自分の才能に気づくことが幸せの鍵という事です。
また明日もお会いしましょう
佐藤拓司
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