こんにちは、さとう たくじです。
では、お題にいきます。今日のテーマは「頑張り過ぎない心の持ち方」です。
頑張りすぎは逆効果
例えば、
誰かに声をかける時、ちょっと元気がない人とか、色々なケースがあると思うんですけど
基本的に頑張っていらっしゃるんですよね。
頑張っていない人って、ほぼいないと思います。
皆さんそれぞれの努力とか頑張りとか、大なり小なりあると思うんですけど、みんな頑張ってると思うんですね。
ただ、頑張るっていい言葉だと思うんですが、悪い言葉になる可能性もあるんですよね。
それはどういった事かって言ったら、
自分に過度なプレッシャーを与えてしまったりとか
それから容量オーバーな頑張りをしてしまったりとか、そうなると表情が暗くなりがちですよね。
自分を責めたりとか、自信がなくなったりだとか
頑張る事がいい事になるんですけども、悪い結果を招く事もあります。
なので、僕は
この頑張るって言葉を使う事もありますけども
普段使う時は、この頑張るではなくて、別の言葉を使います。
同じ頑張ろうよでも、ちょっと違う意味が相手に伝わるんですよ。
沢山頑張っている方がいらっしゃいます。
洋服の最初のボタンをかけ間違えると、全部狂ってくるじゃないですか
第一ボタンと第二ボタンをかけ間違えると、全体であまってしまい留まらなくなりますよね。
そのような感じで、頑張るという方向性を間違えると、どうしてもズレてくることがあるんです。そして、その結果、マイナスに動いてしまう事があるんですよ。
そして、さっき言ったように表情が暗くなってしまう
暗い顔で考え事をしても、暗いアイデアしか浮かばないと思いませんか?
明るくニコニコした顔で考え事をすると
いいアイデアが浮かんでくると思いませんか?
ずっと下を向いて歩いてる人と、上を向いて歩いている人だったら?
どちらが楽しそうな人生に見えるでしょうか。
口角を上げる事の意味
これはとても大事な事で、表情で笑ってる時と落ち込んでる時とでは、全然印象が違うんですよ。そうは言っても、落ち込んでる時って、笑顔を作りづらいものです。
そういう時どうするか?
無理矢理、笑顔を作るというのも第一のポイントなんですよ。
どういう事かと言うと、卵が先か鶏が先かみたいな感じです。
口角を上げる事で、頭の中が「あ、楽しいんだぁ」と思うわけです。
これ使いましょう、是非。「アイ~ン」
我々、人間の脳って意外に単純で
口角を上げる事で、「私、楽しい」「ぼく、幸せ」というふうに判断するというのです。
落ち込んでいる時ほど口角を上げる。
そうすると落ち込みから脱出できる。
頑張ってっていいんですよ。
言うのは良いんですよ
ただ、時と場合で、それがマイナスに働く場合があるので、
頭に入れておいてほしいなというのが今日のテーマです。
頑張るんじゃないよ○○ろうよ
頑張るんじゃないという事で、
頑張るんじゃないよ○○ろうよ
〇〇には
このような漢字を使うのがお薦めなんですね。
「頑張るんじゃない、顔晴ろうよ」
顔晴れていようよ、笑顔でいようよという事で、そんな意味です。
素敵じゃないですか。
自分が笑顔だと、相手も笑顔になるし、あなたが笑顔だと私も笑顔になれる
笑顔は万国共通の言語だと思うんです。
頑張りすぎるというのは辛いです。
そして顔が暗くなっていきます。
それによってどんな結末が待っているかというのは、想像できますよね。
あなたの笑顔を待っています。
また今夜もお会いしましょう
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