今日は大館市にあるニプロハチ公ドームにてフットサルフェスティバル。



とにかく寒い。。。震える寒さだドーム内はおそらく−2度位か。あ〜寒い🎅




外のほうが暖かいのではないか。



 

 



 

 





県北のチーム同士で、戦っているが、家の子のチームはというと










負けた。しかも圧倒的な差で


8−0







もう悔しさもなく負けに慣れている。




負けが当たり前になっている。うちの子が所属しているチームは、弱い。勝ちにこだわっていない。練習も厳しくなく和気あいあい。人数少なく他のチームと合併。連携は。。。よくわからない。




勝てば面白いし負ければつまらない。今のご時世勝ちにこだわりすぎて監督やコーチのパワハラが問題になり、高校の部活でも過度な指導は推奨されてない。過去に桜宮高校のバスケ部のキャプテンが自殺した事もあった。



 

 




私自身ミニバスのコーチ5年ほど携わった事がある。指導の難しさは嫌というほど理解しているつもりでいる。

私はどちらかというと、緊張感をもたせることができず、スポーツの楽しさを子供達に教えなるべく子供達と信頼関係を結び信頼関係を構築を考えながら技術面や精神面を指導していた。子供達から見ると優しい指導者に見えていたかもしれない。それが今思えば失敗だったのかもしれないとも考えている。



指導者の中にはそのようなタイプもいるし、子供達に隙を与えずチーム練習に緊張感を与える指導者もいる。どんなスポーツでも基礎となる動きがあると思う。その動きを徹底し指導していくことは非常に重要だし、徹底していかなければいけないと感じている。


勝つためにはやはり後に述べた、チーム練習に緊張感をもたらせる指導者が絶対的に不可欠だと個人的に思う。

理想は、みんなが楽しくスポーツを好きになりある程度勝って行けるチームが良いのだが現実はうまくいかない。



私自身今までバスケットをしてきて、中学校までは本当に弱小チームの控えだった。高校に入って県ベスト4か8に入るようなチームに所属した。はっきりいって毎日地獄のような練習であったが、充実していた。監督もキビしく、先輩との上下関係も厳しく、辛かったけど、日に日に強くなりバスケもうまくなっていくのも自分なりに理解していた。




サッカー元日本代表の本田圭佑が、『環境にこだわれ』と話ししていた。本当にうまくなりたい。勝ちたいという子はとことん環境にこだわる事は重要だと感じる。


 

 


親は勝ちにこだわる。子供は和気あいあいで楽しさ優先。どっちが正しいかは人それぞれなのもわかる。。


でもやっぱり私は勝てば楽しいからある程度の厳しさは、必要と考えます。