おはようございます!こんにちは!

最近、コロナのニュースで、、、もう自粛も限界です(笑)

 

恒例の僕が見てる昔の相撲動画紹介しま~す!

👆北勝海の現役最後の一番!(現 理事長)

 

 

ってことで今回の本題!

朝乃山のガイドライン違反についてお話します。。

 

 

 

 

 

相撲協会は11日に都内で臨時理事会を開き、協会作成の新型コロナウイルス対策のガイドラインに

違反した大関・朝乃山(27=高砂)に出場停止6場所と6か月50%の報酬減額の懲役処分を下した。

※7月場所はカド番だったため大関から陥落が決定。復帰予定の来年7月場所までは三段目からの出直しが濃厚。

 

 

 

電話取材に応じた尾車(元琴風)コンプライアンス部長は、、、

「大関で模範にならないといけない地位ということも大きい。

虚偽の報告もしましたよね。これが一番いけないこと」と処分理由について話した。

 

 

 

 

〇コンプライアンス委員会によると、、、

朝乃山は、

外出禁止期間中の1月場所前・3月場所前・同場所中・5月場所前に

計10回キャバクラに通っていたことが明らかになった。

 

さらに、

20年11月場所前までの外出期間中にも計3回の会食を行ったという。

 

 

 

 

〇週刊文春で。

5月20日発売の週刊文春でキャバクラ通いが報じられた。

 

5月場所中に行われた同部長の聞き取り調査に対し、、、

『事実無根』を主張。

 

 

〇口裏合わせをしていた、、、

外出期間中でも例外として許されている、

整体治療に行くために東京・神楽坂で待ち合わせしていただけ などと

同行した記者と口裏合わせしていた。

 

また、

携帯電話に残っていた記者らとのやりとりのメッセージを

消去するなどの証拠隠蔽工作を行っていたという。

 

 

 

相撲協会は、、、

「無自覚で軽薄な行動な行為は大関として尊厳を著しく汚した。

到底、許しがたい。しかも嘘を言って処分から逃れることにばかりきゅうきゅうしていた。

大関に求められる品格や責任の重大さに対する自覚がみじんも感じられない」と厳しく批判。

 

 

 

 

〇事実を認める!?

しかし5月場所中の2度目の事情聴取では一転して事実を認めた。

師匠の高砂親方(元朝赤龍)によって自身の引退届も提出された。

 

 

同委の八角理事長に出場停止と報酬減額の懲戒処分を答申。

➡これを受けて正式決定した。

 

 

 

※今後協会に迷惑をかける行為を行った場合、、、

引退届を受理すること、そのことを了承する旨の誓約書を朝乃山に提出。

引退届は八角理事長が預かりとした。

 

 

 

〇高砂親方が謝罪

高砂親方は、、、

「心よりおわび申し上げます。

大関という重責を担う立場でありながら自覚のない軽率な行動を

させてしまったことは師匠として私の不徳のいたすところです。

本人も真摯に受け止めており一から出直してまいります」とコメント。

 

 

 

 

〇同行した記者は、、

大関・朝乃山と飲食店に同行した記者が所属していた、スポーツニッポン新聞社は、

『緊急事態宣言下での力士との深夜会食に関するお詫びと処分について』とする文書を発表。

 

 

それによると、、、

朝乃山と接待を伴う飲食店に同行していた記者も当初、

社内調査に対して嘘をついていたほか、事実を隠蔽しようと

口裏合わせを提案していたということ。

 

 

 

 

スポーツニッポン新聞社は、、、

「著しく記者としての論理に反するだけでなく、

新型コロナウイルス感染防止の観点でも誠に不適切」

この記者を諭旨解雇の処分とした。

 

 

また、

直属の部長を減給の処分としたほか、

社長など役員3人が役員報酬の一部を1か月、

返上するとしています。

 

 

 

スポーツニッポン新聞社は、、、

「会社として記者教育が十分でなく、

コンプライアンス意識が全社に浸透していなかったと言わざる得ません。

読者の皆様の信頼を失っただけでなく相撲協会と相撲ファンに

多大なご迷惑をおかけしたことを心よりおわび申し上げます」とコメント。

 

 

 

 

大関として大変な迷惑をかけて、6場所連続出場停止処分となってしまったが、反省して
また1から出直して、元の地位の『大関』に戻ってきてほしい!