おはようございます!こんにちは!

最近、床山になりたくてしょうがないです(笑)

恒例の僕が見てる昔の相撲紹介!!

👆本気の相撲!!

 

 

ってことで今回の本題!

元幕内・磋牙司の引退が発表されたので、

そのことについて話していきます!

 

 

 

相撲協会は11日に元幕内の磋牙司(39=入間川)の現役引退を発表した。

同日付で引退届が提出され、受理された。

 

 

 

 

〇小さい頃から相撲へ!

・三島市綿田小6年の時にわんぱく横綱に輝いた。

・中学時代の時、静岡県代表で全国都道府県中学生相撲選手権大会で個人・団体共に優勝。

・静岡県出身の沼津学園高校2年の時に高校横綱➡東洋大学に進学(同期:木村山、武誠山)

 

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〇初土俵へ

第2新弟子検査を経て2004年3月場所に初土俵を踏んだ!

【166センチと小兵ながら、気迫あふれる押し相撲で土俵を沸かせた!!】

 

 

 

●初土俵:2004年3月場所

●新十両:2007年11月場所

●新入幕:2010年3月場所

 

 

 

〇関取として最後の土俵へ!

結果的に2014年3月場所が関取として最後の土俵となった。(4勝11敗)

翌場所は幕下へ陥落となってしまった。。。

 

 

 

〇関取に戻れず、、、幕下在位続く

2014年5月場所で幕下に陥落してからは関取復帰は叶わなかった。。。

勝ち越し・負け越し・休場が続き、、、

2020年7月場所には三段目まで陥落してしまった。(およそ7年間)

 

 

 

〇引退の意向

引退の意向を固めたのは、、

昨年の1月場所後だったという。

 

幕下14枚目で関取に復帰に向けて、、、

「ラストチャンス」と臨んだが2勝5敗と負け越し。

気持ちに区切りがついたという。

 

 

 

〇次のステージへ!

次のステージに目を向けた直後、、、

新型コロナウイルス感染拡大により社会状況が不透明になってしまった。

 

「コロナの状況が分からず、いきなり相撲を辞めるわけにはいかなかった、

それと好きな相撲ももう少し続けたいと、2つの理由で(今年の7月場所まで)続けれた。」

 

引退意向を固めながら、、、

1年半と続けた現役生活は決して無駄な時間ではなかったという。

 

「知らない自分を発見できた。

いろんな人を見てきて『引退を決めてからよく稽古できるな』と思っていたが、自分がその立場になっても相撲と向き合えていた。

現役としての”死”が見えている状況でも努力できるんだと。

ここまで現役を続けていたので相撲は好きだと思っていたが、気力の持続、自分の中で相撲に対する志が分かった。」

 

 

 

〇断髪式は未定

断髪式は未定だという。

 

「こんな状況なので、落ち着いてから。

けじめというか、皆さんにお世話になったので最後はやりたい。」

 

 

 

〇今後については、、

アマチュア相撲の指導にも興味を示しつつ、今後は地元で仕事を探すという。

 

「現役生活に後悔はないわけじゃないが、それを次の人生に生かしていきたい。

後悔も含めて相撲をやってきて良かったと思う。

焦らずに探します。」

 

17年間のプロとしての現役生活お疲れさまでした!これからは地元で頑張ってください!