心が自由で無邪気な人って魅力的ですね。
これから地球の変容を迎えて、
新しい地球を創っていく人たちというのも
やはり、自由な魂の持ち主なのでしょう。
新しい地球では、
(例えるなら、五次元の世界という表現が面白いですね)
二極はなくなるかというと、五次元ではまだ二極の世界は
なくならないのですね。
では、どういう人が、五次元の住人かというと
「心に葛藤のない人」です。
五次元世界が、今の三次元の価値観で、全員善人ばかりかというと
そういうわけではないようです。
今ここは、善悪を体験する社会ですが、新しい地球では、
また別の体験があるわけです。
それは「奉仕者」「非奉仕者」です。
奉仕する人と、奉仕される人、
この二極は残るのです。
これは、どの次元でも、最後まで残るようです。
無限であった私たちが、何かを体験するときは、必ず設定が必要なのですね。
「奉仕」なんていう表現は、
なにか大げさで貢献度が高そうなイメージですが、
私のイメージは、こんな感じなのです。
想像してみてください。
オリンポスの山の上で、
または、高天の原で、
神々(私たち)が輪になって集っています。
そして、各々が、順番に宇宙の真理を語り始め、
みんなが、それを心地良く楽し気に聞いている。
「語る者」と「聞く者」が、順番に入れ替わりながら、
宇宙の真理を楽しみながら、遊んでいる。
なんだか、嬉しくなりませんか