2022年5月に丈夫な夫が
「急性リンパ性白血病」と診断され
今年4月まさかの再発…

たくさんの方の支えがあり
私たちは今日も元気に生きています

感謝の気持ちを込めて
必要な方に何かのお役に立てれば…

家族の立場としてですが
少しずつblogに記しています





入院生活トータル313日
今回は13回目の入院です


病院の花壇はボランティアの方々が
お手入れしてくださり
いつもキレイなお花が咲いていますニコニコ





周囲の方によく言われる言葉
「大変だね」
「心配だね」
「よく笑っていられるね」





昨年5月
手の傷が悪化したことで
点滴治療のために皮膚科に一週間程度の
入院になりますと言われた翌朝

「血液内科に移ることになった」
「先生から話があるから来れる?」

夫からのLINEでした



コロナ禍で、土曜日ということもあり
病院もステーションも閑散としていた

ステーション内で
パソコン作業をしていた方に
声をかけると
直ぐに小部屋に案内された

きっとただごとじゃないんだろうと
察しはついた

少し待つと本人が来た
「俺、白血病らしい…」

先ほど案内してくれた方が
主治医だった

淡々と白血病について説明してくれ
とてもわかりやすかった

手の傷が悪化したのは白血病だったから

白血病の治療を優先すると
傷がよくならないが
傷の治療をを優先すると
白血病の進行が心配だと言うこと

白血病のタイプによっても
治療法や予後がかわってくること

そして、
「死なないから大丈夫」
と言ってくれた

説明を聞きながら
涙が止まらずどんどん溢れてた
ドラマの中の女優のような涙
泣きたいのは本人なのにね



…次回へつづく…



下矢印過去記事はこちら下矢印


「今を元気に生きる」ウインク
※元気とは自分の本来の氣の状態
あるがままの自分のこと










#心の声を文字にする筆文字アートでたま磨き
#超初級入門講座
#たま磨きくらぶ
#心地よい
#今日も元気に生きている