本日は6月1日に25歳を迎えた寒河江咲菜、6月20日に19歳を迎えた白鳥沙南のダブル生誕祭。咲菜が13時スタート、沙南が18時スタートの2部構成です。
会場は新橋にあるZEAL THATERでLIT MOONが定期公演をやっているホームといった場所です。ここ10年ぐらい前来たことあったんですが、それはそれはつりビットの研究生だったファーストきすぽの出演する対バンライブでした。
当初1部は行く予定なかったんですが開演前には行けそうだったので前日にチケット購入しました。地下に降りてくと白鳥界隈の方から声かけられました。ありがたいことですね。二人へのお花と咲菜のフラスタが飾ってありました。
1部は白鳥生誕へのウォーミングアップという事で後方で。当然紫のTシャツ着ていきました。ステージが低くて段差程度の高さなので、後方ではほとんど見えない状況でした。
咲菜の影アナから宇宙服に身を包んだ咲菜が登場。コンセプトがラビッツ(LITMOONファンの総称)を咲菜がロケットで月の裏側に連れて行くということで、ロケット発射映像からスタート。そして全メンバーが登場。メンバーは月のうさぎという設定でうさぎの耳をつけていました。
最初はLIT MOONの曲を3曲。
そして咲菜が着替えて、各メンバー一人ずつと曲orパフォーマンス披露。
その後生誕セレモニーでケーキとファンからのプレゼントが渡され、最後に咲菜が各メンバーとファンへの手紙を読み上げます。
そして最後の曲は咲菜が好きなAppareのカバー曲。何とこれを3回もやりました。
そんな感じの咲菜ワールド全開のステージでした。
『寒河江咲菜 生誕祭2024』ご搭乗ありがとうございました🥹
— 寒河江 咲菜【LIT MOON】 (@haremizu500ml) June 23, 2024
みんなそれぞれの人生があって、時間の使い方も違う中、今日こうしてさきなの生誕祭にきてくださってありがとうございます!… https://t.co/41riUKN2Sj pic.twitter.com/xuJvlNpGzx
終演後特典会ではやっぱり主役の咲菜とチェキ。初めて話すのに顔見た瞬間「さとしさん」と言ったので「名前知ってるの?」と聞いたらなんかX見てたみたい。この子のリサーチ力すごいな。嵌ると抜け出せない魅力感じました。
この後もちろん白鳥沙南とチェキ撮りました。
この後の本番に向けてかなり緊張してるんだろうな
沙南ちゃんの特典会終わりでパンパパパンやって会場から退出。
2部までかなり時間あいたので、新橋のPRONTで休憩。まだ白鳥会の皆さんと飲みに行くまでには至ってませんね。
17時半になり再び会場へ。ちょっと雨が降ってきたので横のガレージで待機。
時間となり前方エリアを買っていたので12番で入場。前方特典の生誕Tシャツをもらいます。いつもShowroomで上位に来ている方々が個人でお花出してました。これはすごい。
そしてバルーンアーチとベンチも先ほどの紫から赤に変わっていました。
上手側でしたが何とか最前確保。右二人はお花出した強いお方でした。その方からさくら学院のフラッグを貸してもらいました。やはり父兄の方が多くてさくら学院グッズに身を包んでる方が多かったです。
白鳥沙南の影アナの後5人が登場。普段の衣装でのスタートでした。
セトリ
1.サマラブル
2.かぐや姫と呼ばないで
いきなり定番の2曲。そしてコールもすごかった。1部では少し声が小さかったような気がしましたが、2部は皆さん気合の入れ方が違います。
ここで沙南が着替えで捌けて他のメンバーが事前で募集した白鳥沙南質問コーナー
そして再び登場。何と真っ赤なドレスに赤いピンヒール。真っ白な肌に赤が映えて元々のハーフ顔がより映えてまさに息を飲むような美しさでした。これは前方特典でもらったポストカードですが生で見たらこんなもんじゃありませんでした。
ここからはソロコーナー
3.赤いスイートピー(松田聖子)
4.First Love(宇多田ヒカル)
5.secret base〜君がくれたもの〜(ZONE)
6.ふわふわ時間(放課後ティータイム)
ピンヒールなんでダンス曲は歌えないこともありますが、しっとりとした歌声と曲で生誕祭を忘れてソロコンサートを聴いているような贅沢な時間でした。選曲もファンの世代に合わせてくれて懐かしさも感じたりしました。まじで白鳥沙南ソロコンサートやってくれないかな?
「ここで今日持ってきてくれたフラグ振って下さい」
父兄にとってはまさに今日の本番。ピンクの小旗が会場を埋め尽くします。
「それじゃあさくら学院の曲歌います」
7.School Days(さくら学院)
8.See you…(さくら学院)
自分は父兄じゃないからちょっと傍観者になっちゃいましたが、ファンの中には感極まって涙する人もいました。沙南ちゃんのダンスも歌も心なしか普段より伸び伸びしてるような気がしました。
ここでソロコーナー終了で他のメンバーが出てくる準備していた時に
「もう一曲アカペラでどうしても歌いたい曲があるんで」
9.アイデンティティ(さくら学院)
ここでメンバーが登場。入れ替わるように沙南が着替えに行き生誕Tシャツで再登場
そして生誕セレモニー。1部と同じくケーキとファンからのプレゼントそしてメンバーとファンへのお手紙でした。そして来年の生誕はステージ上でみんなと乾杯したいと宣言。自分も来年まで頑張ろうと思いました。
ここで記念撮影
ラスト曲
10.控えめに言ってシンデレラ
ラストはファンも大いに盛り上がりました。自分もさなちゃんコール何回もやりました。アンコールはなくてこれで終了。ライブ時間は70分でした。
ソロがいっぱい聞けて全体的に白鳥沙南の魅力を満喫することができました。そしてLIT MOONのことをさらに知ることができ、メンバーへのお手紙を聞いてると個々のメンバーにも興味を持てました。
特典会は当然ながら白鳥沙南列がとんでもない人数。2周目はちょっと気力がなくなり1周目で2枚撮って終了。
ライブとしてすごくよかったと伝えたら
「サトシくんみたいに長くアイドルファンやってる人からそう言われるのすごくうれしい」(ムダに長いんですけどね)
思えばみのりちゃんがいなかったら沙南ちゃんを知ることもなかったんだろうし、オタってこうやっていろんな繋がりから新しいアイドル見つけて生息しているんだろうなと思ったりしました。6月は白鳥強化月間ですので、今月中にもう1回行く予定です。
生誕祭2024ありがとうございました🥹
— 白鳥沙南【LIT MOON】 (@shiratorisana05) June 23, 2024
素敵な思い出をありがとうございました😭 pic.twitter.com/eyLSFu2kdJ