ユメオイ少女として約2年間活動した櫻井みのりの卒業ライブに行ってきました。

 

昨年の生誕ライブの時は運営の意向もあってフラスタ出せなかったのでようやく最初で最後のフラスタ出すことが出来ました。リボン型フラスタでちょっと衣装にも似ていますね。

 

会場に入るといつもとは違った光景が。のんちゃんのお友達と思しき若い女性が多くて華やかな現場となりました。反面卒業ライブでもこれしか埋まらないのかと複雑な気持ちになったり。スペシャルオリカク飲んで開演を待ちます。

 

時間になりスタート。ステージには横断幕が

 

アイドルのんちゃん見るのはラストです。いつも以上にきれいで凛々しく見えました。本当に少女から大人の女性になったな。最前中央は新潟から来てくれたEさんと山形から来てくれたWさん。自分は2列目のトップ下へ。オレンジ点灯しました。もちろん民謡ガールズのペンライトです。

 

【櫻井みのり卒業公演】 

セトリ

1.叶えたい夢があるんだ!! 

2.ユメの続き 

3.TRAIN-TRAIN 

4.テキーナサンライズ 

 

1曲目はデビュー曲、2曲目はのんちゃん加入時にできた新曲。3曲目では上記3人のオタでサークルやりました。まさかユメオイ現場でサークルやる日が来るとは。4曲目ではタオル回しと最初から熱い展開となりました。

 

MC 自己紹介の後、企画コーナー のんちゃんに関するクイズで3択。間違えた人は離脱して最後に残った人が色紙とのんちゃんの私物ゲットということでした。5問用意していましたが何と2問目で決着。前回最下位だったWさんが優勝しました。

 

5.衝動シャウト 

6.革命Emotion 

 

MC 「熱い曲続けました。今日は2曲を除いて持ち歌全部やります。ただフルは難しいんでここはメドレーで歌います」

 

〜メドレー〜 

7.サマー☆ダイバー!! 

8.リスキーゲーム! 

9.ever snow 

10.ワタシイロ 

11.いっせーの! 

 

メドレー中にWさんが後方にいた女の子たちを前の方に招き入れました。さすがです。

のんちゃんも今日はカワイ子ちゃんが目の前にいるとニヤニヤしてました。

 

MC 「ラストパートは5曲連続でやります」

 

12.テッペンブラッド!! 

13.チャチャライダー 

14.不完全メロディー

15.symphony×symphony 

16.BAKAMONOたちよ

 

~アンコール~ 

ここでEさんが口上後アンコール発動。普段声出す人が少ないんで大声でのアンコールとはなりませんでしたが、女の子たちも頑張ってアンコールしてくれたんでいい雰囲気になりました。

 

メンバー再登場

 

17.届くまで 

18.Wonderland 

19.歌にのせて 

届くまではラストかと思ったのですがアンコール1曲目に持ってきましたね。そして歌にのせては安那がソロでやったことはあるのですが、のんちゃんにとっては初披露でした。卒業にふさわしい涙腺崩壊ソングでした。

 

ここから卒業セレモニー 表彰状が渡された後、安那がのんちゃんに手紙を読みます。今まで頑張って泣かなかったのんちゃんがここで号泣 「今日は絶対泣かないと思ってたのに泣かせにくるんだもん」

お返しにのんちゃんがメンバーやファンへの気持ちを書いた手紙をしっかりと読み上げました。

そして花束とファンからのメッセージ色紙贈呈。そしてケーキも用意されていました。

ここで客席バックに記念撮影やってほしかったのですが、それはなし。

 

「それでは最後にもう1曲。これしかないですよね」

 

20.夏のキセキ

 

最後ののんちゃんコール、ジャンプ全力でやりました。

ライブ時間120分。20曲全力投球のユメオイ少女らしいライブでした。

 

特典会では入口に飾ってあったフラスタを会場内に持ち込んでその前でチェキ撮ることができました。

 

最初に安那とチェキ のんちゃんが本当にお世話になったお礼をして、自分もこの現場は基本卒業するけど、安那の生誕とか周年ライブには来ると伝えました。続いてマイちゃん。これから二人で頑張ってねと話しましたが、チェキ中も泣いてましたね。

 

そしてのんちゃんとチェキ。フラスタの話や、色紙のメッセージは民ガル時代のファンからも集めたんで懐かしい名前いっぱいあるよと話したらすごい楽しみと言ってました。あとは今後どうするかまだ決まっていないとか一応話したいことは全部話せたような気がします。

 

これは今回フラスタとか準備の中心になってくれた方が、のんちゃんの舞台フライヤーやブロマイドを集めて立看作ってくれたのでその前で写メ

 

横断幕持った3人の写真 この後自分も入って全チェキも撮りました

 

23時近くまでいて3人の挨拶を聞いて会場を後にしました。

 

思えば2022年8月にユメオイ少女なる聞いたことないグループに初めて来たのがついこの前のような気がします。のんちゃんも最後の挨拶で「前のグループが不本意な形で解散になってこのままでは悔いが残るのでもう一度アイドルになってみんなと会いたかった」と話していましたが、その思いは達せられたのかな?

個人的にはもう少し民ガルファンがユメオイ現場に来てくれるのを期待してたんですが、その点ではのんちゃんも寂しかったんじゃないかなとは思ってます。

 

これからは本来の目標である女優を目指していくことになり、話す機会は無くなってしまいますが、どこかの舞台で再会できることを願っています。