うちで飼育しているインドホシガメの虎蔵ですが、あれから飼育環境を整えたのでご紹介します(  ̄▽ ̄)






まずは、




全体像。

90センチ規格の爬虫類用飼育ケージに細かいヤシガラを敷いて、その上にウッドチップを敷いています。
そこに南国の木の皮を加工したものを2枚使って簡単なシェルターにして、空いたスペースを使って熱帯植物を植えたり、水場や日向ぼっこ場を作ってやりました(^ω^)

紫外線ライトは、日向ぼっこ場のスポットライトと上部の蛍光管をタイマー制御で。さすがに植物の育ちもいいですね。湿度は65%から80%をキープ。
左半分の奥側には天井暖房と床暖房が設置してあって、サーモスタットの設定は昼32℃で夜30度。温度勾配は日向ぼっこ場の35度から左側手前の隅の27度まで幅を持たせてあるので、どこに行こうかは虎蔵まかせです。
寝床は今のところ、僕が「ここに寝てほしい」と意図した通りの場所を選んでくれていて、そのことは地味に嬉しいです(笑)






左半分を、




クローズアップ。
まさに寝床に虎蔵が寝ています(笑)





こちらは、




右半分。




奥のほうに見えてるのは水場と日向ぼっこ場で、
寄ると…




こんな感じ。

それぞれ木の盆と陶器の板を利用しています。
とくにこの陶板はとある園芸屋さんで見つけた超お気に入りの逸品です。






僕が好きなのは真横から見た感じで、こんな風に見えます。




ガジュマル、ヘデラ、テーブルヤシ、ほかにもいくつかの熱帯植物を植えていまして、これらは飾りの要素とともに実は非常食も兼ねています(笑)
どれももうしっかり根付いて順調に成長していますよ。


やっぱり植物がたくさん植わっていると自然の森の中を切り取ったような雰囲気になりますし、そこで暮らす虎蔵もまんざらでもないように見えるというか、ちょっとした瞬間がとても野性的でいい感じだなぁと思います(^ω^)




たとえば、




こんなところとか。






散歩を盗撮したものもあって、
それはさらに…





臨場感がすごいです(  ̄▽ ̄)




ずいぶん馴れて来たようで、
最近はこうして、




手の上でご飯を食べることもありますよ(^ω^)
ま、温浴終わりの一瞬の楽しみですが。


可愛いやつでしょ◎
また何かあったらご紹介しますね。

ではでは~






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