坂東玉三郎特別公演
舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』


今年の春に名古屋の地でスタートを切ったこの舞台が、昨日ぶじに千穐楽を迎えることができました(^ω^)








終了直後の、





へろへろな僕(笑)



本当に、些細なトラブルさえなく連日満員御礼をいただいての、まこと祭のような公演期間でした。
「魔法にかかったような」と言わなかったのは、当作品がものすごく和物だからです。←知るかー!

ありがとうございました。
あなたが応援してくださったおかげで、毎日がめちゃめちゃ充実したものとなりました。

本当にありがとう。





今はなんというか、終わった実感もそこそこに、すでに12月の『日本橋』の準備に入っていますんで、「藤吉との別れ」と呼べるようなアウトラインのくっきりした切り換えはとくにないんですよね(笑)
ついさっきまで日射しにきらめいていた大海原が、気がつくと夕陽に暮れていた藤吉旅立ちのあのシーンのように、フェイドアウトとフェイドインは同時に行うことになりそうです(  ̄▽ ̄)







これは、




僕が劇場入りしたことをお知らせする名札。
赤いのをひっくり返すと白にかわり、「あ、藤吉はもう入ってるんだな」とみなさんに伝わる仕組みです。


なんでもないようなものですが、貼られた名前を自分の指で剥がすその瞬間だけは、なんだかとても寂しいような気持ちになりましたよ。

「お世話になりました」

とね、誰に向けたものかよくわからない、やたらとターゲットがぼやけた感謝の言葉を…胸のなかでつぶやきました。
霧吹きのように(笑)








明けて今日は休日でしたので、丸1日かけてじっくりとリフレッシュしまして、

その帰り道で、






こんなものを購入してしまいました。







ずっと、
かってみたいと思ってはいたものの、正直なかなか手が出せずにいた、








この人(笑)



舞台の期間中は規則的な暮らしができますんでね、その間に生活リズムをしっかり把握してあげて、末長く大切に育ててやりたいと思います(^ω^)

全然べつの要件で寄った熱帯魚屋さんだったんですけどね、まぁ、出会いなんでしょう。
種類は「インドホシガメ」で雌雄は不明。名前も未定だし住まいも帰ってから作ってあげるような感じで。




とりあえず、




元気いっぱいの赤ちゃんです(笑)

またご紹介しますね(  ̄▽ ̄)



ではでは◎






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