歌のあそび場 5月26日

佐藤秀人
永岡聖哉
今井涼平
佐藤翼
シンドウ


とっても凄い日になると思ってた日

どう転んでもどうなっても絶対に何かが起こると思ってた日

今井涼平と佐藤翼ってひとらは
高校の時に出会って、朝までしょうもないことを喋ったりしてた。

でも僕の中ではその人らのしょうもないことも真剣な話も音楽の姿勢もぜーんぶが綺麗で


あんなふうになりたいって思うきっかけの人らやった


その人らと遂にしかも自分がやってるイベントでやる。

楽しみ半分怖いも半分

わけわけして迎えたその日


佐藤翼っていういつもつんくんってよんでるひとは4年ぶりのジャックライオンでも何も変わってなかったし、今井涼平も変わっていってるんかもしれんけど、俺からしたらいつもの涼平くん。

その中で混ざりあった初めての弾き語りの挑戦やったシンドウちゃん

もっと進化をしたい永岡聖哉


全員の歌が混ざりあってて、正直ホンマに嫌やった。

俺よりも歌で遊べてるやんって嫉妬もしたし、これを超えることが出来るんやろかとか

もぉ、やめてくれぐらいに思ってた。

いざ自分のばんになって
あーも逃げたいなんて考えたりしたし、あーどんなこと喋ろとか

ホンマにいつもの自分を出さななーって言い聞かせながらもう頭が何する何するでいっぱいいっぱいやったけど


いきなりのハプニングが起こって
俺のギターの電池切れて、音が鳴らんってなった時、正直に、やってしもうたぁー。
ってなった。

けどな、なんか安心した。


目の前のお客さんとおしゃべりする時間が生まれて、俺は淡々と思い出の話、その日のよかった話、ぜーんぶをいきなり喋れる時間を貰ってしまった。

不思議に何もおどおどせんくて、なんもカッコつかへんことを言えるようになってた。


俺の中ではもっとみんなに届けたいものがあったし、もっとおっきくしたかった。
けどもなんも悲しくはなかった。

あぁ、俺の歌う場所に帰ってきたなぁ。
やってて良かったなぁって思うとこやった。


正直に言うと、今の僕は中途半端やと思う。
みんなに期待してもらってるくせにぜんぜん応えられてない、そう言ってる時点で多分ダメやなぁって感じる。
何よりも守りすぎて何もカラが破けてないんじゃないかなと感じてました。

正直今もどうすればいいんかなんて分かってない。


そうやって歌のあそび場を1ヶ月お休みしてマンスリーって言ってるくせに間をあけての今回やった。


そのくせなんも成長しない頭打ちのイベントになっていってるように感じるようになっていってた自分もいて、怖さと嬉しさと楽しみとが全部あった日


でも、その日、確実に歌のあそび場も俺も1歩目の場所をやっとわかった気がしました。


つんくんと打ち上げでお話をして

別れの時に、「あ、最後にちゃんと言わなあかん! 今日ホンマによかったで」って言葉が高校の時につんくんの言葉の力に憧れてた自分からしたら宝物になった。

だからもっといろんな人に聴いてもらいや、
こんなおもろいイベントないって

本人はきっと覚えてないかもやけど


俺の中ではとっても強い言葉でとっても勇気の出る言葉やった。


俺はすごい人に憧れて、それで自分にはないとこばっか見て何もでけへん、できてへんって感じてた。

でも俺は俺で出来ることがあるし、俺でしかできひんことがあるんやって気づいたし、もっとこのイベントをする意味を持たなあかんなと思った。


とっても素晴らしい夜はそんなふうに朝になっていつの間にか終わってしまった。


もっともっと歌います。
もっともっと傷ついていきます。

きっと涙も出ます。

でも、まだまだやれると思うんです。
そう思わせてくれたんです。

歌います。

それしか俺はできひんから!

前を向いて歩きます。


次回の歌のあそび場は7月17日
茨木JACKLIONです。
出演者も募集してるところです。
素晴らしい日にしますので見に来てください。
初めてやりたい人も勇気を出して飛び込んできてください。

僕は全力で受け止めて全力で抱きしめて全部跳ね返します。


逆にねじ伏せられても立ち上がります。

だからみんなで歌いましょう。

そんないい夜のお話でした。