葛飾北斎の絵に“落書き”して「ホッピング師匠」を描きあげた智くんの話、「あたらしあらし」のことはどこかで書いてるはず!と思ったら前のブログにありましたので持ってきます(*^^*)↓
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「あたらしあらし」の智くんの企画はすごいの一言だった。
本に落書きをして、それを会田誠氏に見てもらえるとか豪華すぎ!!
リズムくん、日村さん、ばっさーと智くんでやるんだけど、まずリズムくんからいきなりバンクシーの話が出るんだよね。
この2013年当時、智くんはバンクシーを知らないの。でもこの後ZEROやzeroで翔さん出演日にバンクシーのニュースがあったりもして身近に感じたのか、5×20の時にはバンクシーのTシャツを着てるシーンあったよね。あれ可愛かったなぁ。似合ってもいた。いつものDIESELじゃないのが新鮮だと思った。
リズムくんはユーモア力な絵だと思う。
智くんは発想の人。
案外ばっさーや日村さんのストレートな落書き嫌いじゃない(*^^*)
誰がいいとかどの絵が素晴らしいとかそういう話じゃなくて、ただ単純に智くんの絵はすげえなって感じた。ワイプの翔さんもずっと「すごい」言ってたよね。
当時は気にならなかったというか、知らなかったからスルーして見ていたけど、最近「ブルーピリオド」という美大を目指し美大に入学した主人公のコミック読んでるから知ったんだけど、この時会田誠氏が智くんのホッピング師匠の絵を見て、弟子たちの構図について褒めてくださってるのが今回見直していておっ!!ってなった。
智くんは自己流で絵を描いているわけで、美術の授業とかで「構図」を教わってはいないと思うの。なのに褒められるくらいの構図を自然と出来ているんだなぁって。
やっぱり凄いとしか言いようがない。
本編では放送されない部分を、ディレクターとの打ち合わせの時に流してくれたのもよかった。
書道史にある小野道風の絵を使った落書き。
その後ろ姿全部を「髪の毛」に使った別人を描いていて。
ホント凄い。
絵を上手く描ける人はいるじゃん?
でも発想力は絵を描く人みんなにあるわけじゃないと思うんだよね。
そこはもう努力の域ではないと思うから人によっては嫉妬するレベルなんじゃないかなぁなんて。
翔さんからの感想五・七・五
(`^3^´)「画伯のね 才能たっぷり 楽しんで」
たっぷり楽しめた「あたらしあらし」大野智編でした