会報の時のzeroの入ったDiscに智くんのFREE STYLE 2020の時のインタビュー@zeroのが入っていたので、またじっくりと見ていた土曜日です(*^^*)

智くんのFREE STYLE 2020はzeroスタジオに智くんが来たり~っていうこともスピンオフ番組みたいなのもなかったのだけど、結構な長尺のインタビューがありました。

それだけでも嬉しかったのですが、最後の翔さんのコメントが感動だったんだよね。

全文書き起こしです↓↓↓


(有働さんの言葉を受けて)

肩の力が抜けてるってのは1つの大きな魅力かもしれません。
本当に僕感動しました。(膝で掌の汗を拭うような素振り) 
中学生くらいの頃ですかね、大野が僕に見せると「爆笑するから」って、ちょっと変わった絵描いてたんすけど、よく見せてくれていたんですね、ステージの裏とかで。
その大野の作品が今この六本木ヒルズのあんな大規模でなんて見たの…本当に胸いっぱいになりましたし、(乾いた唇を舐める)あと、作品を見て本当に凄い才能だなこの人天才だなって思うんですけど、展示を見てると小学生くらいの時に描いた絵とかもあるんですね、そこからみるともうレベルの飛躍がとてつもなくて、自分の納得するまで極める、突き詰めたい人なので、今見えてる才能の下に信じらんないくらいの努力ってのが(大きな手振りで努力の大きさを表す)詰まってるんじゃないかなって感じられる個展でした、凄かったです。



この間約45秒。
かなり早口なコメントに、たくさん言いたいことがあって仕方ない翔さんの想いが見て取れて胸がいっぱいになりました。

智くんの才能の下にある努力を伝えたかったのだろうなって。
インタビューにあった智くんの肩の力の抜けるようなふんわりした雰囲気の「描きたくなったら描く」というコメントの影にどんなに努力があるのかを、どれだけの葛藤があったのかを知っている“ずっと見てきた人”のコメントだと思いました。


そして、どんなに大きくて素晴らしい会場で個展を開くようになっても…
翔さんの中では中学生くらいの時に先輩たちのステージの裏で絵を見せてもらってキャッキャやっていた頃の思い出がとても大事な思い出なんだなっていうのがよく分かるコメントで、きっと見ていただろう智くんも嬉しかったのではないかな、って思いました(*^^*)