2019年のSONGSに初出演の嵐。
またしっかり見直したいな。今ならまた違った想いで見ることが出来るかもしれない。


国民的アイドルへの序章は私も「Love so sweet」…いや、翔さんが言っていたように「花男」が始まりに感じる。
その少し前に翔さんがZEROのキャスターになる。
メンバーがそれぞれが活躍する中「花男」の後に待ちに待った嵐のリーダー大野智のドラマ「魔王」が始まる。

そして初紅白。
これも待ちに待った初紅白で、初登場で4分近いメドレーを歌わせてもらえた。

その時の曲が「A・RA・SHI」「Happiness」「Love so sweet」「Believe」

デビュー曲である「A・RA・SHI」と当時のシングル「Believe」は先に決まっていて、「Love so sweet」と「Happiness」は私は当日に知ったんだよね音譜

ファンだけじゃなく、お茶の間、同業の芸能界までもが「嵐」を好きになる。
それに伴う「責任」や「束縛」や「不自由」。

人気をキープすることの重要性
周りからの思いと自身の心が追いつかない
不安と戦うしかない

10周年の頃でもうそんな感じだったのにそこから更にまた10年ずっと第一線を走り続けて。
あまりにも大きな船になりすぎて、抱える荷も抱える期待もいかばかりだったかと…


先の目標が見えづらくなった

潤くんは会見後自身のEnjoyでもその話をしているし、雑誌でも「GPSのないところまで来てしまった」(一言一句は合ってないかも)と話している。

智くん発信の「嵐をたたむ」
5人にしか分からないことがあるという話が何度も出る。

グループの休止期間中にメンバーそれぞれが「自分たちの人生」を「先の目標を立てる」を1番に考えることができる期間になるといいなと思う。

そこからの復活への道があるのかどうかはもう深くは考えないでおこうと思う。
休止会見時とは状況もだいぶ変わってしまったしね。

でも、明けない夜はない
二重否定=強い肯定

明ける夜が必ずある


その歌詞を心にお守りのように持ち続けている。