GQ JAPANの城島茂リーダーと智くんの対談、もう10年以上も前なんだね!!

なんとなく智くんのビジュのイメージから15周年よりは前だとはあたり付けて探したんだけど、まさか2011年だとは。


TOKIOと嵐

同じ5人グループではあるけれど、グループの色も、メンバーの年齢差も、グループの成り立ちも違う両グループの“リーダー”である二人。

少年隊の元でジャンケンで決まるという点は似てるんだけど(状況は全然違うんだけどね)、嵐の方はことある事に語り継がれてもきたし、最終的にはしやがれ最終回でヒガシに「勝っても負けてもリーダーは大野」ってあったように、当初から智くんがリーダーになるのは決まっていたんだとはっきりしたけど、ハッキリする前からそうだとも思っていた。


あのリーダー決めの場面を見ればその空気感は伝わってくるよ(*^^*)

なんならメンバーもそう感じていたろうに、智くん本人だけが純粋に“ジャンケンにより”決まった「リーダー」なんだと思っていそうっていうね。


TOKIOの方はリアルタイムでその時のことを知らないけど、城島くんの話している内容を読む感じではやっぱりどう転んでも城島くんがリーダーになるようにしたんじゃないかな?っていう気がする。

対談でも言ってるように、そもそもTOKIOは嵐と違ってメンバー間の年齢差がある。そんな中でもし一番下の長瀬くんがジャンケンでリーダーになっても大変だろうしね(^_^;)


智くんは自分がリーダーということを話す時に“あだ名みたいなもの”とか“なにもしていない”とかよく言うじゃない?この時もそうなんだけど、かたや翔さんとか潤くんからは精神的支柱と言われていたり、にのあいからは相談するならリーダー!と言われたりしてきているから、私からするともどかしい~っ!!ってなる(笑)


でも、智くんて、自分が努力して得たと自身が身をもって感じていることには変な謙遜しないんだよね。


それが城島リーダーとのこの対談で見える。




長くなったので一旦切ります(*^^*)