この回で、潤くんが「The Music Never Ends」のテーマについて話しているシーンがある。

 


「Don't stop the music”じゃないけど、前向きなポジティブな曲を作って欲しい」

この言葉を聞いた時、アルバム「untitled」の曲たちがとても意味のある感じのする曲が多い理由がわかった気がした。
今思えば、潤くんや嵐サイドから「こんな感じの曲」を…というリクエストがあったのかもなと感じた。



今この休みに入るタイミングで、見せたい、みたいなテーマがある。

“音楽は終わらない”

っていうことだったんだよね。

自分たちはもしかしたら活動を休止することで、5人でそろって歌を歌うとか、パフォーマンスをするということは、映像では見れるかもしれないけど、実際に生でそれを見るということは…(言葉を選んでいる時間)ちょっとの間…その…見れないものになるけど…

音楽はもっと近くにある

…と、自分たちの休止期間の間も嵐の曲をパフォーマンスを身近に感じていて欲しい、というような潤くんの想いを私は感じとった。
これは今回のバースデー動画でも感じる場面があったよね。


そしてやっぱりどうしても
“ちょっとの間”
というワードに気持ちがいく。

Voyageでは、潤くんが、丁寧に、慎重に、言葉を選んで話している様子が見受けられるからこそ、その言葉に変な希望を持たせるような意味はないと感じたし、バースデー動画でもそこは気をつけてくれていた。


だから、嵐に関しては嵐の言葉を信じていれば大丈夫だなぁなんて改めて思う自分です(*^^*)