「IN THE SUMMER」 からの 「Whenever You Call」 のチャレンジは、季節とレベルアップを感じられる。

ミディアムバラードな旋律にのせて智くんのソロから始まり翔さんへと繋がる流れ。このお兄さんチーム2人から始まる曲の安定感半端ない音譜
特にWYCは全英詞だから、小さい頃から洋楽がある環境で育った智くんや英語の話せる翔さんが最初にくるのはいい歌い割りだと感じました。

若い頃は智くんのメインボーカルとサクラップのツートップって感じていたんだけど、近年は下ハモを担当することの多い潤くんの安定感もいいなって思う。
にのあいは声がアイドル✨嵐の曲のアイドル感はにのあいによるとこが大きいと感じてて、大人になった今、より嵐の曲に華やかさをもたらせているのはにのあいの声かなって思ってる。

嵐は声までバランスがいいなって感じる。


WYCは智くんの憂いのある透き通った声と翔さんのウェットな声がこの曲の世界観にピッタリだなと思う。


Bruno Marsが度重なるディスカッションをして、グループを休止させる嵐5人の気持ち、休止後の想い、常にファンと共にあるという意味を込めて作った曲。

歌詞がたまらないね。

嵐の音楽はいつだって私たちファンと共にあるんだと感じさせる。