12月21日に放送された、
『日曜日の初耳学』
嵐メンバーへの想いを語った、
未公開トーク。
ということで。
エピソード等が、
放送されましたねぇ~。
嵐は、
知らない子はいない……
と、
メンバー全員と、
それぞれ関係性があることを、
話してくれていましたね。
松兄
「松本、大野はよく飲みますねぇ」
林修先生
「あ、大野さんも?」
松兄
「うん…すごく。ま、仕事が、よく一緒にやってたもんですから…」
松兄
「松本はなんか…そうですね…自分とはタイプが全然違うんですけれども…物事に対する、何だろ…熱さみたいなものとか、男くさいのは、松本なんですよね」
興味を引かれた物事に対して、
尋常じゃないくらいに集中して、
何かを犠牲にしてでも、
熱を注ぎ込む…って、感じですもんねぇ…
そのまっすぐな情熱を、
男くさいと表現してくれているのかな…
林修先生
「そうなんですねぇ」
松兄
「で…相葉が多分、平和主義でぇ…」
松兄自身も、
相葉ちゃんからのその空気を、
感じていますもんねぇ。
林修先生
「ほうほうほうほう」
松兄
「で…翔がとっても冷静なんですよ。きちっと客観的に物事を見らる」
林修先生
「あ、なんか分かる気も…」
松兄
「うん…なんですよね」
松兄
「そんで大野がやっぱり、あのぉ……いい意味であいつはふわっとしてる…男なんで…すごく、最初っからフラットでしたね」
林修先生
「ほぉ~」
松兄
「で……ニノはほんとに…ん~、天才肌って言っていいのかなぁ…ね、お芝居でやる目つきは、ちょっと…ひきますもん、見ててゾワッとしますよねぇ」
松兄
「だから、自分は、いろんな人の映像作品好きですけど…その、ニノ、の…冷たーい目は大好きですね」
大好きですね…そう言った松兄。
改めて、
こうやって並べると。
本当に、
5人みんなが、
違った個性の持ち主なんだなぁ……と思う。
だからこそ、
お互いを、
変わらずにリスペクトし続けているし、
妬みや嫉みの全くないグループなんだろうな…
ACEesの浮所くんからは、
家に帰った相葉ちゃんが、
家の明かりを点けたら、
松兄に呼び出されちゃう…っていう、
あのエピソードも…(笑)。
未公開トーク。
ジュニアの頃の、
松兄と井ノ原くんのエピソードが、
毎回、
どれを聞いても面白くて…

お父さんの話も、
お母さんの話も、
お姉ちゃんの話も…
(確かに、さぞ刺激的だろう(笑))
みんなが、
息子や弟と同じように、
松岡少年のことを見ていたんだな……と、
エピソード1つ1つに、
井ノ原家からの愛を感じる。
だって。
松兄が、
井ノ原家に、
お泊まりをした次の日(…かな?)
お友達と遊びに行くから…という、
去っていく松岡少年の後ろ姿を、
マンションから、
ずっと見ていた…という井ノ原くんのお母さんの。
(もう、ずっと見ているという時点で…だけど)
「あの子、リズムを刻みながら歩くのね」
は、
微笑ましすぎて……
でしかない

(この頃から、智くんが松兄のものまねする時の、あの歩き方
だったんだろうか(笑)。あれも、だって。リズム刻んでますよね
)
素敵な関係性だなぁ…