左肩にコリがあり動かしづらいと感じることや、首のあたり(特に後ろに反ること)が動かしづらいということが2週間ほど続いていました。

 

テレワークで仕事をしていても動かしづらいということや、姿勢の悪さが影響しているのではないか?と感じていました。

 

ストレートネックという言葉も聞かれるようになっていたので、念のため、整形外科を受診していみることにしました。

 

レントゲンを撮ったものの、整形外科的には問題がないとのことでした。

 

リハビリもあるので、受けることもできるがどうするか?ということでしたので受診することにしました。

 

リハビリではストレッチの仕方なども教えてくれるということもあり、受診して良かったです。

 

肩のコリがあるものの、原因となっているのは、肩甲骨まわりの筋肉の硬さでした。

 

肩甲骨まわりが硬くなっている原因としては、テレワーク中の姿勢の影響とのことでした。

 

パソコンの画面が小さいこともあり、パソコンの画面を前のめりで見てしまっている。

 

そのため、首の位置が前のめりになっており、その位置を戻そうとして肩甲骨まわりの筋肉を利用している。

 

その姿勢が長時間になっていることで、肩のコリなどにつながっているとのこと。

 

そのため、肩甲骨まわりのストレッチをして、肩甲骨まわりの筋肉をほぐして硬さをとっていきましょうとの説明でした。

 

また、ストレッチをしてみると、肩のコリがあるのは左肩でしたが、右側の肩甲骨まわりの筋肉の方が硬さがありました。

 

コリがひどいと思っていた方よりも、反対の肩甲骨まわりの筋肉のほうが硬さがあるとは。。と思いながら、ストレッチを毎日やるしかないなと。

 

胸郭の回旋可動域を改善するためのストレッチ

体幹の背側外方の柔軟性の改善のための広背筋ストレッチ

胸郭・肩甲帯・上肢前方の可動域改善のための胸張り運動

 

この3種類を10回、3セットすることで改善するかを確認しましょうとなりました。

 

肩のコリが肩甲骨まわりの筋肉の影響で発生しているとは思わず 、身体を動かさないと40台にもなるといろいろと痛みが出てくるものだと感じました。