バスケットボールのBリーグに所属する川崎ブレイブサンダーは「PICKFIVE(ピックファイブ)」というカードゲームを2022年2月3日にリリースしました。
この「PICKFIVE(ピックファイブ)」というゲームを実際にやってみての操作方法などをまとめてみました。
PICKFIVE(ピックファイブ)とは
PICKFIVE(ピックファイブ)というゲームですが、実際の試合で活躍する選手を予想して、選手の活躍をポイント化してそのポイントを他のユーザと競い合うカードゲームです。
ゲームの楽しみ方は以下のとおりです。
・試合で活躍しそうな選手のカードを選ぶ
ただ、単純に選ぶだけでなく、次の2つを選びます。
・試合を通して活躍する選手(1名を選出)
・各クォーターで活躍する選手(各クォーターで1名を選出)
こんな感じで合計5人の選手のカードを選びます。
「Captain」という枠が、試合を通して活躍する選手を選ぶ部分です。
「1st Quarter」「2nd Quarter」という枠が、各クォーターで活躍する選手を選ぶ部分です。
ちなみに、「PICKFIVE(ピックファイブ)」の利用登録が完了すると、川崎ブレイブサンダースに所属している全選手のカードをもらうことができます。
このような流れで、試合を通じて活躍する、各クォーターで活躍する選手を、期日までに登録していきます。
その後、実際の試合が行われて、試合結果が分かると、その試合の内容を反映した結果が表示されます。
「結果発表」と表示されているので、この枠をタップします。
(どんな結果か?緊張の瞬間です。。)
画面が表示されると、ランキング、獲得ポイントがまず目に入ってきます。
さらに、画面をスクロールしていくと、
選んだカードの選手のスコアが表示されています。
(実際の試合での活躍によって、選手ごとにスコアが表示されます)
なお、このスコアですが、以下のように計算式で算出されているとのことです。
試合の活躍×倍率×10=スコア
「試合の活躍」は、さらに、以下のような計算式で算出されています。
得点+リバウンド+アシスト+スティール+ブロック-シュート失敗-フリースロー失敗-ターンオーバー
「PICKFIVE(ピックファイブ)」はラインから利用可能
「PICKFIVE(ピックファイブ)」ですが、ラインから利用できるようになっています。
ラインから操作できるのは、操作が簡単で予想しやすいです。
なお、「PICKFIVE(ピックファイブ)」はラインのLINEブロックチェーンを利用しており、選手のカードはNFT化されています。
また、「LINE BITMAX Wallet」を利用して、選手カードはユーザ同士でやりとりができるようになるとのことです。
ちなみに、「LINE BITMAX Wallet」も友だち追加しておく必要がありました。
2022年3月21日時点では、カードの交換や獲得したポイントの利用方法が分からないですが、今後の状況を確認していきたいと思います。