2003年 WHOでは、9月10日を世界自殺予防デーに制定しました。
日本は2007年から自殺予防対策基本法で毎年9/10~16を自殺予防週間としています。
さと鍼灸室では2017年から「自殺予防週間」にお越しいただいた方には
通常30分3,000円のアクセス・バーズオプションを無料にてお受けいただいています
今年は連休もあったので17日までご来室の方に施させていただきました。
さと鍼灸室で取り入れている
創始者のギャリーと共に活躍しているDr.デーンは、
自殺する日まで決めていたそうです。
偶然目にしたアクセス・バーズのセッションを受け、
人生が変わったと著書に書いています。
左がデーン、右が創始者のギャリ―
このエピソードから、毎年自殺予防週間には
世界中のアクセス・バーズ®のプラクティショナーやファシリテーターが無料セッションなどを提供しています
私の周りには自ら命を絶った知人はおりません。
ただ、私自身「まさか私が・・・?!」
と思った
うつ
は経験したことがあります。
私の変化にいち早く気づいてくれた友人
感情の起伏が激しく当たり散らされ、私と同様苦しんでたろう家族
たくさんの人の支えがあって
今、元気な私がいます。
感謝の気持ちでいっぱいです
自殺予防には周りの"気づき"が大切。
厚生労働省では自殺予防対策として「気づき、傾聴、つなぎ、見守り」をあげています。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130956.html
私にできること
微力ながらしていこうと常日頃思って、さと鍼灸室をしています。
さと鍼灸室には、とっても頑張り屋さんの方が多くきてます。
うつの苦しみを知っているから、そうならないようにサポートしています。
いらした方にいただいたアメジストセージ
不思議なことに、
3年とも
“この人に、この状況で受けて欲しい”なという方や
“受けて良かった”と思ってくださる方のご来室。
必要な時に、必要な方に届くんですね~
体の変化で効果を感じる人がいれば
心の変化
思考の変化
など感じ方は人それぞれです。
エネルギーワークの面白いところです。
これからも、必要な方に届きますように
私もいっぱいアクセス・バーズを施したので
滞っていたものが流れるように解決していったり
直感が鋭くなったり
良いこといっぱいの1週間でした
夏の疲れが出始めているようです、ご自愛くださいね。