1990年半ば過ぎぐらいに僕自身が唯一リールの開発に携わったのが、
RYOBI イクシオーネ
バスバブル期とあってかなりの開発費をかけた事もあってボディウェイトだけ現行のリールの素材に変更して軽量でしたら間違いなく優秀なリールです!
"シャフトレススプール"
"外部ダイヤル遠心ブレーキ"
"フライングアームブレーキ"
"ロングビルスクランブルクラッチ"
"遠心ブレーキとマグネットブレーキの2タイプ"
とか…
ちなみに、RYOBIの釣り具部門がRYOBI本社から撤退して後にそれを上州屋さんが買収して数年後に完全撤退したタイミングで"セントラル"がイクシオーネのパーツを全て買取ましたんで基本、イクシオーネの修理は"セントラル"でしか出来ない状態にと…
それを知っていた方からの"CRM(セントラルリールメンテナンス)"依頼を…
オーバーホール
洗浄クリーニング
ローラーベアリング(ワンウェイクラッチ)保護加工
そしてついでにカスタムチューンをと…
主軸ベアリングをカスタムベアリングに交換
ZPI・F0ロングキャスト&F0ミディアムグリス入れ替え
調整セッティング
撥水加工
で、明らかに違うイクシオーネに完成
ハンドルを"イナーシャハンドル"とかカスタムハンドルに交換すれば現行リールにひけをとらない(重量のみ…)リールかも…
イクシオーネの事なら"セントラル"に…