どうも!ガッキーです。
 
 
夏休みが終わるとセンター試験への
カウントダウンが始まり、
受験生の方はそろそろ焦ってくる
時期かもしれません。
 
 
切羽詰まるのは仕方ありませんが、
その中で睡眠を疎かにしてはいませんか?
 


 
今回はあなたの効率的な勉強を
サポートする睡眠法を紹介します。
 
 
「寝る間も惜しむ」といった言葉が
あるように、人間は忙しくなると
睡眠時間を削りがちです。
 
 
しかし、睡眠には疲労回復、
記憶の定着などの役目があります。
 
 
安易に睡眠時間を削ると、
疲れが取れず翌日の勉強効率が低下したり、
せっかく勉強したことも
水の泡になったりします。
 

あなたにはそうなって欲しくありません。
 
 
時間がない受験生だからこそ、
睡眠にしっかり時間を割いて
日々の勉強をフルパワーで
行えるようにするべきなのです。
 
 
結論から言いますと、
 

受験生に必要な睡眠時間は最低7時間です。
 
 


 
 
「最低」で7時間です。
できれば8時間取ってほしいですが、
なかなか難しいと思うので
7時間にしています。
 
 
これには根拠があります。
 

ペンシルバニア大学とワシントン州立大学で
行われた実験によると、
 
毎日の睡眠時間が6時間以下だと
次第に睡眠不足が蓄積し、
作業効率が大幅に低下することが
わかっています。
 
最終的には1日中睡魔に襲われて
過ごすことになるという
驚くべき結果が出ています。
 
これを避けるための
最低限の睡眠時間が
7時間だということです。
 
 
「7時間も寝るなんてもったいない!」
 
 
なんて思う方もいるかもしれません。
 
 
しかし僕に言わせてみれば
 
 
そんな感覚を持っている方が
よっぽど勿体ないです。
 
 
睡眠時間を削って得られる勉強時間なんて
たかが知れています。
 
眠気で集中も続きませんし、
1日を通しての勉強に悪影響を及ぼします。
 
しっかり睡眠を取り、少し時間は短くても
集中して勉強した方が絶対に効率的です。
 
 
睡眠時間が6時間以下だと
1日のどこかで眠気が襲ってきます。
 
1日集中して勉強を続けるには
6時間睡眠では絶対的に不足しています。
 
 
睡眠を取ることも受験勉強の一環です。
 
 
あなたが普段日中に眠くなってしまうなら、
今日から7時間以上の睡眠を
取るようにしましょう。
 
また、眠りにつく前に
暗記物を勉強しておくと、
寝ている間に記憶に定着しやすくなります。
 
さらに起床直後の
脳が活性化している間に
反復すると効果が倍増するので
おすすめの勉強法です。
 
今回の睡眠法と組み合わせて
実践してみてください。
 
 
睡眠を制す者は受験を制す
 

ですよ!
 
 

今回は以上になります。
ではまた!