どうもガッキーです!
 
 
今回は受験勉強において避けては通れない
過去問についての話をします。
 


 
受験が近づくにつれ、過去問に
手をつけ始める人が増えてきます。
 
それ自体は悪いことではないのですが、
過去問を普通の問題演習と同じように
解き進めてしまう人がいます。
 
 
それ、大損ですよ。
 
 
過去問の重要性を理解していれば、
安易な取り組み方は
絶対できないはずです。
 
僕が今から過去問への最善の
取り組み方を紹介します。
 
この取り組み方をしていれば、
本番で自分の実力以上の点数を
叩き出すことも可能です。
 
逆にこの取り組み方をしなければ、
自分より勉強していない人に
本番で逆転されてしまう可能性もあります。
 
 
早速本題に入ります。
 
 
過去問解く際に絶対に
実践してほしいこと。
 
それは、
 
問題の傾向を理解した上で解くこと
 
です。
 
過去問には各大学毎に
傾向が必ず存在します。
 
この傾向を理解した上で
過去問を解いて欲しいのです。
 
そして、この傾向に合った勉強を
普段から心がけてください。
 
 
例えば僕が受験した京大の数学。
 
京大の数学は小問に
分かれることが少ないです。
 
小問がない以上誘導もないので、
思考力が要求されます。
 
しかしその分計算の分量などは
少ないことが多く、いかに解法を
見つけ出すかに重点が置かれます。
 
僕は数学は苦手でしたが、
この傾向に合った数学の参考書を
1冊完璧に仕上げました。
 
その結果、苦手な数学で
貯金を作れるようになりました。
 
小問に分かれた問題が出題される
模試での成績にはさほど
変化がなかったのに、です。
 
実力以上の点数を叩き出せるように
なったというわけです。
 
傾向に沿った勉強をすることの
重要性がわかって頂けるかと思います。
 
各大学の傾向については、
インターネットで調べたり
学校や塾の先生に相談するのが早いです。
 
過去問は数も限られていますので、
この中でいかに有効な勉強をするかで
本番の結果が大きく変わります。
 
是非とも今回の勉強法で
最高の結果を出せるようになってください。
 
 
 
今回は以上になります。
ではまた!