どうもガッキーです!
 
 
今日のテーマは計算ミスです。
 
 
数学を解く上で付き物なのが
計算ミスですよね。
 
 
問題を解くプロセスは合っていても、
途中で計算ミスをしてしまえば
答えは全く違うものになってしまいます。
 


 
あなたも
 
「あれっ、自信あったのに答えが違う...」
 
なんて経験は多いのではないでしょうか。
 
 
試験本番で計算ミスを犯してしまうと、
取れるはずだった点が半減、
大学によってはそれ以下に
なってしまうかもしれません。
 
 
こちらの記事でも紹介しましたが、
受験においては皆が解ける問題を
きちんと解き切ることが
合格に直結します。
 
計算ミスはその合格を阻害する、
いわばウイルスのようなものです。
 
今回はそのウイルスの撃退法を
あなたにご紹介します。
 
これを知っていれば、
あなたの計算ミスは着実に減り、
合格を確実にできる力が
身に付きます。
 
逆にこれを知らないと
いつまでも計算ミスに悩まされ
なかなか点数は伸びてくれません。
 
 
あなたも計算ミスの重大性は
わかっていると思いますが、
なかなか計算ミスって減りませんよね。
 
それは、あなたがある1つのことを
行っていないからなのです。
 
そして、計算ミスを減らすには
これが唯一にして最善の方法です。
 
その方法とは、
 
自分がした計算ミスをノートにまとめる
 
ことです。
 
とにかく紙媒体にまとめて
自分がどのような計算ミスをしたのかを
目に見えるようにすることが大事です。
 
僕はこのノートを
ミスノートと呼んでました(笑)
 
括弧を展開するときに符号を間違えた、
二項定理の係数の計算を間違えたetc...
 
どんな形でもいいので
読み返してわかる形で
計算ミスをノートにまとめてください。
 
ノートにまとめることをしないと、
計算ミスをしたその場では
反省していますが、
 
その反省は頭の中でだけなので、
いずれは意識から
消え去ってしまいます。
そしてまた同じミスをするでしょう。
 
そこで反省を文章化して、
後から読み返せるようにするのが
ミスノートの狙いです。
 
 
「この計算ミス何度もやっちゃうな...」
 
っていう経験はありませんか?
 
一度やった計算ミスは慢性化しがち
ですが、ミスノートに書き込み、
定期的に見返すことで
次第にミスをしなくなります。
 
ミスを文章として何度も反復すると、
そのミスを避けようとする
潜在意識が生まれるのです。
 


 
いままで見逃していたミスも
すぐに気付くことが可能になります。
 
あなたもミスノートを作って、
計算ミスで失点しない計算力を
身に付けてください!
 
今回の記事は以上です。
ではまた!