どうも!ガッキーです!



受験生にとって避けては
通れないのがセンター試験ですよね。
 

その中でも、特に
センター現代文の点数が
安定しないと悩んでいる方は
多いのではないでしょうか。
 

というわけで今回は
センター現代文で安定して
高得点を出す勉強法
を紹介していきます。
 

 
高いレベルを目指すあなたにとって、
センター国語、特に現代文で
いかに失点を抑えるかは
合格への重要な要素の1つです。
 

点数が安定しないまま本番を迎え、
後で後悔することがないように
ここでしっかり勉強法を
確立しておきましょう。
 

そもそも受験生が
センター現代文に苦戦する理由は
 
①国語全体で80分という試験時間
②どう対策していいかわからない
 
この2つが主ではないでしょうか。
 

現代文という科目の性質上、
問題演習でしか勉強ができないので
それで成績が伸びないと
どうすればいいか悩むことになります。
 

成績が伸びない方は
問題への向き合い方が間違っている
ことがほとんどです。

 
試験時間が厳しいこともあり、
焦って良くない解き方をしている
というパターンも多いです。
 

では具体的にどのような
勉強をしていけばいいのでしょうか。
 


 
①過去問以外は解かない
 
 
 
 
様々な予備校などが予想問題集を
出版していますが、
 
はっきり言ってそれらの
問題集は粗悪なものばかりです。
 
そもそもセンター試験は、
その1問のためだけに
実施の1年以上前から作り始められ、
綿密に練られた問題に仕上がっています。
 
かけた手間、完成度共に
そこらの予備校では
太刀打ちできないレベルです。
 

そのため、
 
センター現代文の勉強は
必ず過去問で行ってください。
 
ちなみに本試でも追試でも構いません。
追試の方が少し変な問題は多いですが、
 
少しイレギュラーな問題を
経験することも大事なので
積極的に活用しましょう。
 
 

②解答の根拠は傍線部付近から探す
 
先程も言った通り、センター現代文は
問題として非常に完成度が高いので、
基本的には傍線部付近に解答根拠が
存在します。

 
問題集の中には解答根拠が
散り散りになっているような
粗悪なものもあります。
 

それでは間違った文章の読み方が
身に付いてしまうので、過去問を
お勧めしているという訳です。
 

傍線部付近からしっかり
根拠を拾う練習をしましょう。
 
 

基本的にはこの2点でOKです。
 
あとは間接的な手段ですが
古文、漢文を高速で終わらせる
ことも重要です。

 
こちらは文法的な知識だけで
解ける問題も多く、読解も
単純なものが多いので
比較的対策がしやすいです。
 

一般的な受験生だと、
古文漢文で使う時間は
35分前後が多いかと思います。
 

ここを30分程度で終わらせ、
現代文をじっくり解いて見直す
ぐらいになれたらかなり安定します。
  

センター国語は現代文、古文、漢文の
トータルでの勝負なので、
自分のスタイルに合った戦略を
探してみてください。
 

ポイントとしては以上ですね。
もし予備校でセンター現代文を
勉強したいという方がいるなら、
 

東進の林修先生の講座をおすすめします。
 

良質なセンター試験の中から
特に良い問題を抽出し、
丁寧に解説してくれますので
正しい考え方が身に付きます。
 

僕も受講していましたが、
それまで曖昧だった現代文の解き方を
確固たるものに変えてくれました。
  

センター現代文だけでなく記述の方の
講座も受けちゃいました。
こっちも良かったですね。
 

はっきり言って林先生の教える現代文は
予備校講師の中で
ナンバーワンだと思います。

 
最近はテレビやメディアで
見かけることも多く、
芸能人的な側面が強いですが、
この人、めちゃくちゃ凄い講師です。
 

現代文という分野は
人によって教え方がかなり違い、
中には正直ちょっと...というような
講師の方もいますので
 

講師選びが非常に重要です。
信頼できる人、勉強法に
着いて行ってください。
 
 
もちろんこのブログも
そのような有益な情報を
発信していきますので
これからも着いてきてくださいね! 
 
今回は以上になります。
ではまた!