氷割り | 或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

 元々は脳神経外科医師です。
 2019年暮れに 下咽頭がん が発覚しました。stage Ⅳb で手術適応は無く、抗がん剤・放射線治療を受け 2020年春に退院しました。
2023/3/6~6/9  に ”闘病” のテーマで 入院中の記録を併記しました。      

2025/01/26(日)

 氷割りは本来は、晩冬または春初め、2月末から3月の風物詩と思われる。

 しかし、今年は気温が高く、降雪量も少ない為、家の前の道路に挑戦した。ブルが剥ぎ残した 3センチほどの厚さの氷を割った。アスファルトが露出して、すぐに乾いてくる。割った氷を裏まで運ぶのが重くて大変だった。

 どうせ、又雪が降れば、隠れてしまうのだが、きっとその雪の溶け方が違う筈だ。冬の我慢もあと少し。このまま、雪が降らないででくれるのが、一番良いのだが、、、

 明日 1月27日 は 亡き長男の命日。勤務の都合もあるので、今日、息子達夫婦と孫がお参りに来てくれた。明日は、妻と二人で遅くまで起きていよう。

 コンサドーレ のキックオフ 催しが有った。YouTube 等 でみると、当たり前だが前向きの期待感で溢れている。

 本当かな、、、絶対的なエースがいない集団は、なんとも脆いもので有る。私は大いに危惧している。


       
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