寒い | 或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

 元々は脳神経外科医師です。
 2019年暮れに 下咽頭がん が発覚しました。stage Ⅳb で手術適応は無く、抗がん剤・放射線治療を受け 2020年春に退院しました。
2023/3/6~6/9  に ”闘病” のテーマで 入院中の記録を併記しました。      

2024/12/21(土)

 気温が下がった。マイナス15度以下になったようだ。

 私は 寒がり ではないつもりだが、今日は寒かった。脛も何かヒヤヒヤした感じがする。少し風邪気味なのかもしれない。

 練習には行った。さすがに今日は 人が少なかった。皆敬遠したのだろう。温風ヒーターがあるので、あまり辛いとは感じなかった。休日は道が混んで無くて助かった。

 今日のバレーは  くるみ人形人形 組曲としては何度も聞いてはいるが、このバレーを通して鑑賞するのは初めてだった。

 バレーの演出の読み替えは、オペラどころではなのが理解できた。振り付けによっても全く違った作品になる。オペラの読み替えに対する嫌悪感が少し弱まった。これは最近にない進歩と思いたい。私の偏見はかなりのレベルだったから、、、

 バレーの世界にもう少し浸ってみよう。 愛の伝説 というバレーの映像を探している。