入院が近づいて落ち着かない | 或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

 元々は脳神経外科医師です。
 2019年暮れに 下咽頭がん が発覚しました。stage Ⅳb で手術適応は無く、抗がん剤・放射線治療を受け 2020年春に退院しました。
2023/3/6~6/9  に ”闘病” のテーマで 入院中の記録を併記しました。      

2024/09/03(火)

 良性疾患だとは思っても、2回目の入院が近づいて落ち着かない。夜、入院の準備をした。短期間だからと、荷物を少なくするつもり。Ipad だけを持参する。前回は、ノートパソコンを持ち込んだ。

 午前中はいつもの三人でゴルフ。不調が続いている。結石の処置が終わらなければ、きっと回復はしないのだろう。なにか言い訳ができる事象があると私はどうも駄目なようだ。

 愛の妙薬 だが、ネトレプコ がウイーンで歌っている映像を YouTube  で鑑賞した。さすがに、昨日のとはレベルが違った。あの頃のネトレプコは若くて太ってはおらず、今とは雲泥の差である。良し悪しは別として、、、、

 気温は高くはないのだが、湿度の関係だろうか。暑く感じる。これが残暑なのだろう。