旭川医大頭頸部外科再診 | 或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

 元々は脳神経外科医師です。
 2019年暮れに 下咽頭がん が発覚しました。stage Ⅳb で手術適応は無く、抗がん剤・放射線治療を受け 2020年春に退院しました。
2023/3/6~6/9  に ”闘病” のテーマで 入院中の記録を併記しました。      

2024/07/11(木)

 午後から、旭川医大病院を受診した。放射線科ではいつものお話。頭頸部外科では ファイバースコープ での検査を受けた。いつもの、教授はさすがに、出張ということでおられなかった。担当が変わるわけではないらしい。

 結果は異常なし。3ケ月後の再来となった。治療後、ほぼ4年半過ぎたことになる。思いがけない僥倖である。感謝しなければ、、、

 明日は胃瘻のペグ の交換である。

 午前中は、妻の厚生病院整形外科受診に付き合った。もう少しリハビリを継続ということになった。