疲れた | 或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

 元々は脳神経外科医師です。
 2019年暮れに 下咽頭がん が発覚しました。stage Ⅳb で手術適応は無く、抗がん剤・放射線治療を受け 2020年春に退院しました。
2023/3/6~6/9  に ”闘病” のテーマで 入院中の記録を併記しました。      

2024/06/30(日)

 今日で6月も終わり。なんとも早い。すぐに秋風が吹いて、冬がやってきそうだ。

 ただ、今日は暑かった。30度は優に超えた。医師仲間の ゴルフコンペに参加した。大雪山カントリークラブ。今は私はメンバーでもない。約30年間はここにメンバーとして、お世話になった。40万円で購入した会員権も一時は、1200万 の声も聞かれたものだ。2年くらい前に、返却したが、勿論 セロ円 だった。病院のコンペはすべてこのゴルフ場で行われたものだ。

 昨年は一度も利用せず。今回久しぶりだったが、遠い と思うのだから自分でも驚いた。

 流行りの5人乗りのカートは無く、歩きだった。暑い中を、1ラウンド 歩き通した。常用カートに慣れてしまっているので、かなり辛かった。更にノータッチ だったので、ドライバーは快調だったが、アイアンはうまくいかなかった。苦労の種は尽きないものだ。

 帰宅して、シャワーを浴びたら、眠たくなった。

 明日も、ゴルフの予定が有るのだが、どうも雨模様のようだ。