片手打ち | 或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

 元々は脳神経外科医師です。
 2019年暮れに 下咽頭がん が発覚しました。stage Ⅳb で手術適応は無く、抗がん剤・放射線治療を受け 2020年春に退院しました。
2023/3/6~6/9  に ”闘病” のテーマで 入院中の記録を併記しました。      

2024/03/10(日)

 ゴルフの練習の話。片手打ち というメソッドが有る。取り組めば、確実に進歩すると推奨されている。私も1年以上前から練習している。

 利き腕が右だから、右のほうが易しいと思いそうだが、そうでもない。左の方が体から離さずに、体の回転だけで打てるので、私には易しい。右はどうしても、腕が先に動いて、体から離れてしまう。

 左はかなりスムースになったのだが、右はうまく打てなかった。ところが、この2,3日前から右の片手打ちもうまくいくようになった。どうしてだかはわからないが、ハーフスイング の練習を重ねて、体の回転に留意したためだろうか。

 とにかく、嬉しくて良いことではある。

 コンサドーレが勝てない。点数が入らない。降格まっしぐらという状態である。このままでは、回復の兆しは無いのではなかろうか。精神衛生上よくないので、少し距離を置こうと思っている。

 晴天だが気温は低くて、積雪が減って行かない。去年より遅いようだ。3月に入ってからの降雪が響いているようだ。このままでは、ホームコースのオープンも遅れそうだ。