初雪 | 或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

或る 下咽頭がん 患者の日常・闘病記

 元々は脳神経外科医師です。
 2019年暮れに 下咽頭がん が発覚しました。stage Ⅳb で手術適応は無く、抗がん剤・放射線治療を受け 2020年春に退院しました。
2023/3/6~6/9  に ”闘病” のテーマで 入院中の記録を併記しました。      

2023/10/22(日)

 夜中に初雪が有ったらしい。昨晩20時以降というから、私はもう寝ていた。朝起きて見たが、勿論その形跡は見られなかった。幸い、ダリア等は無事だった。今週いっぱいは好天になるそうだが、ダリアの球根が大きくなるためには、良いことだろう。

 ゴルフ場に向かう途中橋の上から、サンバレーのスキー場が見えた。真っ白だった。まあすぐに溶けてしまうのだろうが、確実に冬が近づいている。

 ホームコースで、チャンピオン大会というのが開かれた。公式月例競技の上位入賞者の大会である。しかし、ダブルペリアのハンデ制というのだから、間が抜けた話であるが、、、調子は最悪。とにかく寒かった。電熱ベストを着てその上に、ウインドブレーカー を重ねた、そうなると動きが取れない。

 後、数回はこの体制でのゴルフになるのだが、、、成績発表まで待たないで帰って来た。