軽くて写りの良いカメラが欲しい。 | jodyのブログ

軽くて写りの良いカメラが欲しい。

EOS R8を買ったのだけれど、ほしい欲は止まらず、まだ軽くて良いカメラはないかと探し続けている。

買取価格を調べると4万円程度になってしまった当時60万円以上の大枚をはたいて購入したEOS 1DXを、使いもしないのにいまだ大事に持っていて、大したレンズも持ってないのにEFレンズ資産を流用したいなどど考えているものだから、CANONから思考が離れない、という状況だったのだけど、いま他メーカーにも視野を広げて探し中。

 

カメラに凝っている時って、画質にこだわりを持つから、やっぱりスマホじゃなぁとか思ってたわけで、

でもスマホカメラの性能が上がって、記録を撮るならスマホで十分となってしまった。

しかもスマホは常に手にしているから撮りたいときにすぐ撮れるという、この利便性に敵うものはないよね。

やっぱりカメラって撮ろうと思う時しか持ち歩かないからね。

 

だけれども、カメラマニア的には絞りとかシャッタースピードとかISO感度とかを機械的なダイヤルで容易に変更して、レンズも変更出来て、自分の意図を写真に反映させやすいカメラという製品には捨てがたい魅力を感じる。

とするといつも持って歩ける軽さと小ささが大事なんじゃないかと、

いや、昔もそんなことを考えて、だからEOS M5とか持ってたんだけど、持ち歩かなかったからまた同じかもと思いつつ、

でもカメラメーカーもこの10年スマホとかIT環境の変化に対応するように頑張ってきたようで、スマホとかPCとの親和性がかなり上がっているので、持ち歩くカバンの大きさ次第になるかもしれない。

 

ということで、フルサイズはレンズも重くて厳しいからAPS-Cかなーと、EOS R50でもいいんじゃね、とかNikon Z50とか、こうなったらマイクロフォーザーズか?とか考えて、ネットで調べて近隣の大型家電に行って実物見てきた。

EOS R50は本体が376g(バッテリー、メモリーカードを含む)に、レンズが

RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMだと+130g の合計506g
RF-S55-210mm F5-7.1 IS STMだと+270g の合計646g

ダブルズームキットの大型家電量販店での価格は140,580円

EOS R10は本体429g(バッテリー、メモリーカードを含む)に、

レンズRF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STMの310gを足すと739gなんだけど、

グリップが大きくて持ちやすいのと質感がEOS R50より良いので、買うならEOS R10と思った。

けど739gでもいつも持ち歩くには重いなーていうかんじ。

RF-S18-150 IS STM レンズキットの大型家電量販店での価格は163,350円

Nikon Z50は本体450g(バッテリー、SDカードを含む)に

NIKKOR Z DX 16-50mm f/3.5-6.3 VRが135gで、合計585g

NIKKOR Z DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRが405gで、合計855g

で重いのと、4年前の2019年11月22日発売で古いのでイマイチかなーと思った。

ダブルズームキットの大型家電量販店での価格は152,946円

SONYは昔、APS-CのNEXを持っていて、悪くなかったけど、もういいかなと思って調べてない。

 

そしてPanasonicのマイクロフォーサーズ、LUMIX DC-G100Dというのが24年1月発売ということで調べてみたら、2020年発売DC-G100のマイナーチェンジ版らしく最新の製品ではないのだけど、本体346g(バッテリー、メモリーカード含)で、12-32mmレンズ装着時は413g、45-150mmレンズ装着時は546gで重量的には結構いい感じ。32m-45m間が空くのが気になるけど。

マイクロフォーサーズとCanon EFレンズのマウントアダプターも売っていることも発見したので、拡張して遊ぶことも出来るのかなと結構興味がわいている。

けれどもこちら、家電量販店の予約価格と公式通販サイトの予約価格が一緒でダブルズームレンズキットが106,920円ということで、価格統制が入っているのかな、値引きされないと買う気が起きないかも。逆に値引きされたら買ってしまうかも...

という感じで2023年は終了。