●井畑滋 代表取締役社長
「新加入選手の紹介をさせて頂きます。まず柴崎岳でございます。高校在学中から練習に参加して頂いており、すぐにチームに溶け込んでくれるものと我々は確信しております。背番号は20番でございます。よろしくお願いします。
Q:アントラーズに対して最初に持った印象と実際に来てみてからの印象を教えて下さい。
●柴崎岳選手:
「外から見ていて、3連覇もしているし、非常に強いチームだなと。そして中盤には日本代表に入っていた3人の選手、小笠原満男選手、中田浩二選手、青木剛選手がいたので、もしやることになったら非常にやりがいのあるチームだなと思っていました。実際に入ってみてからは、そのとおり、練習からでも自分のプレーをさせてもらえないとか、やりがいのある練習をさせてもらっていたので、まだまだ成長できるのではないかと思っています」
Q:柴崎選手に質問です。内定が早く決まったということもあって、去年は宮崎キャンプや練習試合に出ることもありました。実際にJリーグのトップクラスのアントラーズの練習に参加してみた率直な感想と、手応えみたいなものがあったらお答え下さい。
●柴崎岳選手:
「はじめてやったときはまだまだ通用しないなと、Jリーグで通用するプレーではないなと、僕自身思いました。手応えは、随所に自分のパスであったり、というのは通用していたかなと思います。でも、それ以外は全然駄目だったので、これからはフィジカル面だとか、走力などを上げていきたいと思います」
Q:自分を動物に例えて、どういう性格なのかお答え下さい。
●柴崎岳選手:
「(しばらく考えて)…難しい(笑)。そうありたいと思うのは、鷹のような。もちろん飛ぶといった意味ではなくて、視野を広く持ち続けたいという意味です。いまはたぶん雀くらいなので鷹のようになりたいと思ってます」
●井畑滋 代表取締役社長
「柴崎岳は20、、明確な理由はないんですけど、これというイメージはございます。まず、18歳の4名に一桁の背番号というのはスタートからはキツイだろうな、というのが一つ。もう一つは、今年はアントラーズの20周年の記念になるということで、頭に2をつけた二桁の20代にしよう、ということが二つめ。もう一つは将来の我々の希望を込めて、柴崎であれば10番の背番号を将来目指していって欲しい。そういう思いで背番号を付けました」
Q:それではサポーターとホームタウンの人にメッセージをお願いします。
●柴崎岳選手:
「サポーターというのは大事で、いつも僕らを応援してくれる大切な存在です。僕も高校時代に何度か救われる場面もありましたし、本当に大事にしてサポーターに愛される選手になりたいなと思ってます。また、この街が鹿島アントラーズによって、もっともっと活性化していったら良いなと思っています」
Q:柴崎選手に質問です。先ほど中盤にすばらしい選手が揃っているということでしたが、その選手とポジション争いをするための自分の一番のアピールポイントはなんですか?
●柴崎岳選手:
「アピールポイントというよりは、ミッドフィルダーの選手たちのいいところ、または僕が身につけていかなければならないところを集中的にトレーニングすることです。それからまた、自分の特長を出していきたいと思っています」
Q:今回同年代の選手が4人加入するということで、その環境をどういう風に考えているか教えて下さい。
●柴崎岳選手:
「高校時代からみんな知っていて顔見知りだったので、鹿島に来てからも4人で行動しているし、プレー面でも相乗効果というか互いを互いで高めあっていければ良いなと思っています」
Q:さきほど社長から、2を取った番号を目指して欲しいという話しがありました。それぞれ、いまの自分のポジションとは違うかもしれませんが、その選手の印象、そして憧れている選手をお願いします。あと他のチームでも、この世代のライバルが居たら教えて下さい
●柴崎岳選手:
「本山選手には、ピッチ内でもピッチ外でもとても良い印象を受けていますし、見本となるプレーもあります。もちろん私生活でも優しくして頂いてくれているので、憧れというよりは見本にしていきたいと思っています。
この世代はプロになる選手が多くてとても嬉しいですが、特別、誰がライバルということもなく、みんながライバルだと思ってやりたいと思います」
Q:柴崎選手に質問です。先ほど見本にしたいという選手のなかで、小笠原選手や本山選手、中田選手の名前が出ましたが、具体的にどういったプレーを盗みたいと思っているのかお願いします。
●柴崎岳選手:
「みんなボランチとしての能力が高くて、まずはその先輩相手にどんどん果敢に挑んでいくということ。また、球際の強さだったり、したたかなゲームコントロールだったりというのは練習からでも、もちろん試合からでも見て学べると思うので、そういうところを学んでいきたいと思います」
Q:将来的にA代表への憧れはあるか、ということと、いまA代表に入っている選手のなかで誰か目標にする選手、憧れる選手がいたら教えて下さい。
●柴崎岳選手:
「将来的にA代表に入りたいという気持ちはあります。また、いまの日本代表だと長谷部選手を目標に頑張りたいと思います」
Q:この1年の目標を聞かせて下さい。
●柴崎岳選手:
「1年目から試合に出て、チームに貢献することを目指し、次の目標はそれから考えたいと思います」
Q:今年はロンドン五輪の予選も始まります。オリンピックに対する思いを聞かせて下さい。
●柴崎岳選手:
「オリンピックに出場したいという気持ちは常に持っています。また同年代でもメンバーに入っている選手もいるので、追いつけるように頑張りたいと思います」
Q:利き足を教えて下さい。
●柴崎岳選手:
「右足です」
鹿島入りの柴崎「1年目から試合に出る」
新人披露会見に参加した鹿島の新人4選手。左からMF柴崎、MF土居、MF梅鉢、DF昌子【フォト】
Jリーグ1部(J1)の鹿島は4日、茨城・カシマスタジアムで新人選手4人の記者会見を行い、注目のMF柴崎
岳(18)は「1年目から試合に出て、チームに貢献したい。次の目標はこれから考えたい」と、今季の抱負を述べた。
2009年の17歳以下ワールドカップ(W杯)で日本の中心として活躍した柴崎は、青森山田高2年だった昨年1月に鹿島と仮契約し、既にキャンプにも参加。持ち味のパスについては通用する手応えを得ているそうだが「それ以外は駄目。フィジカルや走力を上げていきたい」と話した。
2011.02.03 11:30
★国王杯決勝の対戦相手は、レアル・マドリー
エジル、そしてアデバヨールのゴールによってレアル・マドリーがセビージャに2-0で勝利。合計スコア3-0で決勝へと駒を進め、4月20日、タイトルをかけてFCバルセロナと激突する。
国王杯決勝でバルサとマドリーが対戦するのは、これが6度目のこととなる。最後にこのカードが実現したのは1989-90シーズンのことだった。試合はバレンシアのルイス・カサノバ・スタジアム(現メスタージャ)で行われ、ヨハン・クライフ率いるバルサが2-0で勝利している。
【バルサ勝ち越し】 バルサとマドリーによって争われた過去5回の国王杯決勝は、3勝2敗とバルサが勝ち越している。最初の顔合わせは、この大会が創設されてから30年以上が経過した1935-36シーズンのことで、マドリーが2-1で勝利。次の対戦にも多くの歳月を必要とし、1967-68シーズンの決勝では、バルサが1-0で雪辱を果たしている。マドリーファンが敗北を受け入れられず、"ガラス瓶の決勝"として知られる試合である。
3度目の対戦は1973-74シーズンで、マドリーが4-0と大勝。そして続く1982-83シーズンと1989-90シーズンの決勝では、それぞれ2-1、2-0とバルサに軍配が上がっている。
【国王杯の王】 バルサが前回国王杯で優勝を飾ったのは2年前、2008-09シーズンのことだった。アスレティック・ビルバオに4-1と勝利したバルサはこれにて、同大会での優勝回数を25回に更新。23回優勝のビルバオとの差をまた1つ広げた。一方、マドリーにとっては2003-04シーズン以来となる決勝進出で、優勝回数は3番手となる17回。彼らの最後の国王杯優勝は1992-93シーズンのことで、サラゴサを2-0で下しての栄冠だった。


