俺は、今、生きていられる
俺が俺の決めた誓いを破った日
俺は俺を許さなかった
ボロボロの身体
壊れた心
そして、敗北の二文字を突き付けられた時
俺は俺が終わったことを確信した
俺は傷口に塩を塗るかのように
自らを責め続けた
あなたはそんな救いようもない俺に
自分を許してあげてくださいと言ってくれた
俺よりも地獄を見てきた人が
放った言葉の魔法は
自らを許すという
救いようもない俺に
救いを与えてくれたんだ
あなたは自分を責めないで
自分を責める自分を責めないで
どうか自分を許してあげてくださいと
俺に言ってくれた
あなたという人に出会えたこと
あなたという人と真心で通じ合えたこと
それが本来ならば失敗と言われても
仕方がない俺の人生に可能性を残してくれたんだ
愚かな自分でも許して生きるんだと
俺の魂に、一度死んだ命に
息吹を吹き込んでくれた
そんなあなたが教えてくれた言葉は
「光のある場所へ」
かつて俺があなたに教えた
言葉だったんだと
あなたは教えたくれた
イガラシソウル