移住とご縁④ | 出雲の國 65才定年退職再雇用タクシードライバーのブログ

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平成25年2月27日、出雲市に移住して参りました。
出雲市内でのタクシー会社に入社。
その後、約9年勤務しましたが、令和4年4月21日に離婚。
一人ぼっちになったのを機に転職しました。
その後体調崩して療養。
落ち着いたのでまたまたタクシー業界に出戻りました。

今日地元の朝刊に気になる記事がありました。

移住を望む方を少しでも増やすために東京日本橋のアンテナショップの相談員を増員するという記事が。

(8月12日付 山陰中央新報 1面)

以前も私がブログに書きましたが、行政は判を押したようなお役所仕事でしたが最近少しはマシになって来たと思います。

 

この相談員というのは移住のメリットはいっぱい一杯言いますが肝心な

「居住環境」と「人間関係」

には一言も言及しませんガーン

まず

『リタイアしたのだから、誰にも邪魔されず晴耕雨読の生活を送りたい』

『子供のために自然環境のいい島根で暮らしたい』

 

相談員は

「はい、ごもっともです。行政が後押ししますから大丈夫ですよ」

と適当なことしか言いませんニヤニヤ

家を借りる、買うにしても必ず地元の方との関わりが生まれます。

野中の一軒家を買ってリフォームするにしても地元の業者さんにお願いするのが筋ですパー(不動産屋や仲介業者が紹介してくれます)

よく、

「うちは町内会は結構です。ゴミ収集は行政の義務ですから」

という方が居ますが

『郷に入っては郷に従え』

の言葉があるように、移住前に訪れた際には挨拶したり、買い物したりして情報収集するのをお勧めしますチョキ

 

移住して来たら、いの一番に近隣のお宅にご挨拶に行き、町内会長さんに入会に意思表示をしましょうグッド!

                              (続く)