娘ちゃんの旅立ちの日~3月14日・中学校卒業式~ | 出雲の國 65才定年退職再雇用タクシードライバーのブログ

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平成25年2月27日、出雲市に移住して参りました。
出雲市内でのタクシー会社に入社。
その後、約9年勤務しましたが、令和4年4月21日に離婚。
一人ぼっちになったのを機に転職しました。
その後体調崩して療養。
落ち着いたのでまたまたタクシー業界に出戻りました。

「おじさん。足が痛いのに、お母さんがいない時、ご飯の仕度をしてくれてありがとう。」


下の娘ちゃんが中学校を卒業する時、クラス全員が家族に宛てて書いた手紙の一節です。


何かすごく嬉しくなりました(´;ω;`)


父親?親父?として、初めて子供の卒業式に参列しました。


「国歌斉唱!」


元自衛官として、大きな声で唱和させて頂きました(^-^)/

出雲の國の教育機関は立派であると再認識した次第です。


一人一人が卒業証書を受け取り、送辞・答辞、合唱、校歌斉唱と滞りなく進み、卒業生退場する頃には在校生や保護者もみなウルウル状態でした。




「最後のホームルームは保護者の皆様もご一緒に」

学校の粋な計らいで、私たちも教室に入りました。


ひとりひとりがクラスのみんなに思い出やお礼を述べた後で、冒頭の文の入った手紙を受け取りました。


君が選んだ道だから君が思うように精一杯歩いて行って下さい。

高校生になれば、大人の入口に居るものとして周りから見られます。

どんな所作にも責任というものが着いて回ります。

それをしっかり自覚する3年間ですから。

吹奏楽バカではいけません。人として一番大切なことを学んで下さい。

おっさんは常に君の一番の

応援団長です!

君をここまで育ててくれた、お母さんとお姉ちゃんに。

そして、今日卒業させてもらったこの学校に。


「常に感謝の気持ちを持って」


これから前に進んで行って下さい!



(祝´∀`)ノ.+:。卒業おめでとー