「おじさん。足が痛いのに、お母さんがいない時、ご飯の仕度をしてくれてありがとう。」
下の娘ちゃんが中学校を卒業する時、クラス全員が家族に宛てて書いた手紙の一節です。
何かすごく嬉しくなりました(´;ω;`)
父親?親父?として、初めて子供の卒業式に参列しました。
「国歌斉唱!」
元自衛官として、大きな声で唱和させて頂きました(^-^)/
出雲の國の教育機関は立派であると再認識した次第です。
一人一人が卒業証書を受け取り、送辞・答辞、合唱、校歌斉唱と滞りなく進み、卒業生退場する頃には在校生や保護者もみなウルウル状態でした。
学校の粋な計らいで、私たちも教室に入りました。
ひとりひとりがクラスのみんなに思い出やお礼を述べた後で、冒頭の文の入った手紙を受け取りました。
君が選んだ道だから君が思うように精一杯歩いて行って下さい。
高校生になれば、大人の入口に居るものとして周りから見られます。
どんな所作にも責任というものが着いて回ります。
それをしっかり自覚する3年間ですから。
吹奏楽バカではいけません。人として一番大切なことを学んで下さい。
おっさんは常に君の一番の
応援団長です!
君をここまで育ててくれた、お母さんとお姉ちゃんに。
そして、今日卒業させてもらったこの学校に。
「常に感謝の気持ちを持って」
これから前に進んで行って下さい!
(祝´∀`)ノ.+:。卒業おめでとー