山親父の日記 -95ページ目

私は関与していません!ラグビー人生番外編






ご無沙汰してますねえ、

この間、
大阪で、

「もう、ラグビーのネタがないんやろ!」と、責め立てられました。



まだまだあるんですがねぇ。



ちょっと肩慣らしのネタです。
(笑)









私たちが高校三年生のときの話です。






その年の国体(国民体育大会)は、

京都のお隣、
滋賀県のびわ湖国体でした。



花園の全国大会の時は、
各チーム毎にそれなりの宿舎(主に奈良駅周辺の修学旅行用なんかの旅館)に泊まり、


近鉄で花園へ向かっていました。





国体では、
村おこし的な効果もあるのか、


開催県が予算を組んで、

青少年育成センターみたいなのを造って、
競技ごとに宿泊させていました。



(前年の栃木県は、田んぼの隣に公団住宅を建てて、そのあと売り出すのか3LDKのファミリータイプの住宅にチーム毎に押し込んでました)








滋賀県では、
皇子山競技場に隣接して、

このような青少年センターがあったので、
そこに、全国から集まる高校生ラガーが集結しました。


一県、一室。






リノリューム張りの2~30畳の、
ツルンとした印象のへやに、
軍隊で使うようなパイプの二段ベッドが15台。



つまり、一チームの30人が、
個人のプライバシーも何にもない部屋で過ごすんです。



これが、気心の知れた単独チーム編成なら良いのですが、





この年の京都少年代表は、


我々伏○工業と、
ライバルであり、
宿敵の花○高校との半分づつの混成チームでした。



やっぱりギクシャクしているんですね。





以前にもこの事を書いていますが、

私は部屋にいても気詰まりなんで、





隣の大阪代表の部屋に入り浸ってました。(笑)







春の近畿地区強化選手合宿。
(このときも会場はこの滋賀県のセンターでした。)



夏休みの菅平のジャパン候補合宿なんかに参加していたので、
他県の選手とは交流があったので楽でした。





よそのチームの部屋に、

コソコソ×

ズカズカ入り、



工大~天理~サントリーに進んだ、

武○三○のベッドに、

チョコンと×



フンゾリ反って。(笑)




このあと、
大学で同期になる、

キャプテンみ○みや、
出○井師匠なんかの、



吉本なみの馬鹿話にちゃちゃを入れていました。(笑)





まあ、それ以外にも、
いろんなところに顔を出し、


交流を深めていました。(笑)



図々しい。(笑)





そんな中、選手のなかであることが流行るんです。




















国体の会場や宿舎のいたるところに、

旗が取り付けられていました。






よこ80センチたて60センチほどの旗で、



真ん中に滋賀県のシンボルマーク。
びわ湖国体のロゴ。
ヘッドキャップをかぶった少年ラガーがラグビーボールを蹴ってるイラストがあったのかな?



白地のペランペランの布製です。





誰が始めたのかは判りませんが、


それをコッソリひっぺがしてきて、

全国の仲間の寄せ書きを集めだしたんです。(笑)







私が始めたような印象を持たれるかもしれませんが、


私はまったく興味がなかった。


今は盛り上がってるから記念になると思い込んでますが、



そんな、
来年には誰が書いたのかも判らなくなるようなサインを集めても、




持って帰ってしばらくしたら、
果てしなくゴミに近くなる代物じゃないですか。




まあ請われれば、私ので良ければサインをしていましたが、
(笑)











ところが、
みんなが集めてると自分も欲しくなるのか、


凄まじい勢いで流行りだしたんです。(笑)




基本的に、
田舎者のアンちゃんの集まりだから。(笑)




みんなそれほどの罪の意識もなく、
片っ端から競ってかっぱらいだしました。(笑)



瞬く間に、
会場から旗が消えました。






これは、
主催者やラグビー協会の先生に見つからない訳がない。






ある日の夕食時。


大きな食堂で、
チーム毎にならんで飯を食っていると、




協会の先生方が前に集まり、
大声で、


「みんなちょっと聞いてくれ!」と、






誰かが持ってフラフラしているところを、
首根っこ掴まえて取り上げたのでしょう。(笑)



もしかしたら、
どこかのトンマが、
誰か先生のところにサインをもらいにいったのかもしれません。
(笑)






寄せ書き入りの旗を頭上にかざし、



「この旗の盗難が続いています!」


「君ら、これは立派な窃盗やぞ!」と、
(笑)



そりゃそうだ。(笑)


ちゃんと予算を組んで。
デザインして作ったものです。


それが、
どこにもない。(笑)








「正直に返してくれれば罪には問いません!」


「また、正面切って返し難かったら、」





「施設内のどこかにそっと置いておいてくれ!」と、



私たちは、
飯を食いながら下を向いてました。(笑)


その日の夜中から、








トイレの洗面台の下や、

廊下の曲がり角や突き当たり、

非常階段の吹き抜けの手摺の間をヒラヒラと落ちてきたりしました。





もう、みんな忍者みたいに姿を見せずに、
次々と返却したんです。(笑)





でも、
すべての旗に、
びっしりとマジックで寄せ書きが書いてあります。





返却されたものをどうするのかな?
と、思っていたら、


当たり前ですが、、、





そのまま、

元にあった場所に張り直したんです。(笑)



見せしめってか、
教育的な意味合いもあったのでしょうか?







それで、
非常に困った話なんですが、



張り直された旗の一番目立つところ。


シンボルマークの右隣のスペースなんかに、



「伏○工業・山親父!」って、

デカデカと、私のサインが入っているんですね。(笑)




もう、一日中、


グラウンドに移動するときや、
宿舎に帰ったとき、

食堂などなど、




至るところで、
私のサイン入り(勿論みんなのサインもありますが)の旗を目にしないとならないのです。



チクチクと罪の意識に責められます。(笑)






そうそう、
なかには、

「○○高校、××君へ」なんて、
ばっちり犯人の特定につながる物もありました。(笑)



それでも、約束通り、
返却したものの犯人の詮索等なく、
(個々に監督にどやされたやつはいたでしょうが)



特にお咎めはありませんでした。











この大会、
私たちの京都チームは、

本選のトーナメントも、
敗者復活のトーナメントでも一回戦で負けてしまい。



たった2試合だけで宿舎を後にするのですが。



JRの駅まで送迎してくれる、
マイクロバスに乗り込もうとすると、




バスのフロント部分にも、
この寄せ書き入りの旗が結わい付けてありました。(笑)



そんなところのまで、
誰かかっぱらっていたのか!







なんだか負けた悔しさと、
こんなみっともないバスで、
一般の方も利用する駅に向かうのかと、




憂うつになったような記憶があります。





でもね、
私のサインがそこに書いてあるってことは、


私はかっぱらっていないのですよ。(笑)









プロップ98キロさん。

あなた、
ちゃんと返却したか?



おしまい。





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うーーーん。

二日酔いなう。




バカだなぁ。




飲み過ぎを報せてくれる、
スマホのアプリができないかな。(笑)


誰かもおんなじこといってたなぁ。



今日は一日、
気配を消しておこう。



早く夜にならないかな。








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残念会。







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