ラグビー人生62合宿所生活
合宿所の掟、
合宿所に無いものは無い。
意味判ります?
上級生が持ってこいと言ったものは、必ず合宿所にある。
持ってこられ無いのは、一年生が、見付けられないだけだと言うことです。
そして実際上級生が探せば直ぐに出てきたりします。(笑)
耳掻きや爪切りなどの細かいものや、一月分の少年ジャンプとかややこしい物まで。
河○さんはよく「ナウ本
探してこい、」と申し付けます。(笑)
つまり、まだ読んでない本を持ってこいとの事です。
各部屋を回って片っ端から本を集めます。
数十冊持って行くんですが、ここで頭を使います。
どう見ても、既に目を通したものもあります。
そこで、新しい自信のある本は下の方に入れ、弾かれれるであろう本を上にして持っていきます。
すると私の読み通り、
上の方をポンポン弾きながら、
「お前は判ってないな、」とか、
「センスが感じられん。」とか言いながら見ていくんですが、
そのうちに、
「おっ、」とか「いいんじゃない。」とか反応して、最後はご機嫌になり、これで勘弁してやろうと、なります。
色々経験すると知恵がつくものです。(笑)
さて、この話はまだnumberがラグビーをよく記事にしてくれていた頃、載ったんですが。
部屋長の河○さんがある日、秋祭りに出掛け、金魚すくいで、
赤い普通の金魚と黒の出目金を持ち帰りました。
そして私を呼びつけこう言います。
「金魚の飼育水槽と、プクプクのエアポンプとポンプ用のホース持ってきて。」
私目が点になりました。
この合宿所、ある意味動物園に近いかも知れませんが水族館には程遠いところです。そんなもの有るわけが無いじゃないですか。
他の一年生にも応援を頼み、探す振り一時間、
「今探しております。」と報告に行くと、ご立腹の様子。
私に洗面器の中でゆらゆら泳ぐ、御金魚様の番をするように言い付け、
本人自らお出ましになると、ものの5分で飼育セットを持ってきました。(笑)
今思い返しても、あんなものどこにあったんだろ。(笑)
この日から私達の階級は御金魚様の下になりました。
御金魚様が快適に御過ごしになられるよう、お世話させていただきました。(笑)
ところが、河○さんが遠征に出掛けていた日に、お亡くなりになりました。
もういいか、とにかく死んじゃったんです。(笑)
気がついたらお腹を上にして浮かんでいました。
大事件です。その日の夜には遠征組の皆さん帰って来ます。
一年生で手分けして金魚屋を探し回りました。
赤い普通の金魚は直ぐに見付けたんですが、
黒の出目金はいません。(笑)確か新宿まで行ったかも知れません。
一番雰囲気の似た一匹を購入して、なんとか誤魔化そうとしましたが、
大きさが二倍ほど有りました。(笑)
河○さんが帰ってきて、真っ先に金魚に挨拶にいきましたが、直ぐに大きさの違いに気がつき、(当たり前ですが)問い詰められました。
そこで私、
「出目金の方ばっかり、餌を食べるんです。」
胸を張って答えましたが、怒られました。(笑)
合宿所に無いものは無い。
意味判ります?
上級生が持ってこいと言ったものは、必ず合宿所にある。
持ってこられ無いのは、一年生が、見付けられないだけだと言うことです。
そして実際上級生が探せば直ぐに出てきたりします。(笑)
耳掻きや爪切りなどの細かいものや、一月分の少年ジャンプとかややこしい物まで。
河○さんはよく「ナウ本
探してこい、」と申し付けます。(笑)つまり、まだ読んでない本を持ってこいとの事です。
各部屋を回って片っ端から本を集めます。
数十冊持って行くんですが、ここで頭を使います。
どう見ても、既に目を通したものもあります。
そこで、新しい自信のある本は下の方に入れ、弾かれれるであろう本を上にして持っていきます。
すると私の読み通り、
上の方をポンポン弾きながら、
「お前は判ってないな、」とか、
「センスが感じられん。」とか言いながら見ていくんですが、
そのうちに、
「おっ、」とか「いいんじゃない。」とか反応して、最後はご機嫌になり、これで勘弁してやろうと、なります。
色々経験すると知恵がつくものです。(笑)
さて、この話はまだnumberがラグビーをよく記事にしてくれていた頃、載ったんですが。
部屋長の河○さんがある日、秋祭りに出掛け、金魚すくいで、
赤い普通の金魚と黒の出目金を持ち帰りました。
そして私を呼びつけこう言います。
「金魚の飼育水槽と、プクプクのエアポンプとポンプ用のホース持ってきて。」
私目が点になりました。
この合宿所、ある意味動物園に近いかも知れませんが水族館には程遠いところです。そんなもの有るわけが無いじゃないですか。
他の一年生にも応援を頼み、探す振り一時間、
「今探しております。」と報告に行くと、ご立腹の様子。
私に洗面器の中でゆらゆら泳ぐ、御金魚様の番をするように言い付け、
本人自らお出ましになると、ものの5分で飼育セットを持ってきました。(笑)
今思い返しても、あんなものどこにあったんだろ。(笑)
この日から私達の階級は御金魚様の下になりました。
御金魚様が快適に御過ごしになられるよう、お世話させていただきました。(笑)
ところが、河○さんが遠征に出掛けていた日に、お亡くなりになりました。
もういいか、とにかく死んじゃったんです。(笑)
気がついたらお腹を上にして浮かんでいました。
大事件です。その日の夜には遠征組の皆さん帰って来ます。
一年生で手分けして金魚屋を探し回りました。
赤い普通の金魚は直ぐに見付けたんですが、
黒の出目金はいません。(笑)確か新宿まで行ったかも知れません。
一番雰囲気の似た一匹を購入して、なんとか誤魔化そうとしましたが、
大きさが二倍ほど有りました。(笑)
河○さんが帰ってきて、真っ先に金魚に挨拶にいきましたが、直ぐに大きさの違いに気がつき、(当たり前ですが)問い詰められました。
そこで私、
「出目金の方ばっかり、餌を食べるんです。」
胸を張って答えましたが、怒られました。(笑)