ラグビー人生58紅白戦 | 山親父の日記

ラグビー人生58紅白戦

こうして私は一年生のシーズン、二本目のNo.8のポジションを取りました。

本心から自分でもびっくりします。


基本的にこの30人(31人ですが)で、このシーズンを戦います。


毎日一本目の練習台です。

この頃の私は、180㎝、83~85kg程。

対面の河瀬さんが186㎝、公称96kgでしたが、実際は103kgありました。


風呂場の横の体重計に乗り、

「なんや俺3kgしかない。」って、ぶつぶつと。

目盛りが一周しているんですよ。(笑)




当時まさに重戦車と呼ばれた、一本目相手は大変でした。


全員、元高校ジャパン、もしくは候補が揃ってました。
しかも藤田さんと河瀬さんはすでにジャパンだし。(笑)


よく河瀬さんのサイドアタックと、20キロ程で近づいて来る軽自動車にひかれるのと、どちらが痛くないか想像していました。(笑)


けんぞうさんのぶちかましは、プチ交通事故ですよ。


二本目の六番は2年の広瀬さん、


いっこ上の工大のキャプテンだった人です。体重は私より軽かったです。


河瀬さんがサイドアタックに来ると、広瀬さん飛び付くんですが、


ダアッーッと五メートル程引きずられていくんです。

私仕方なく、その足元に石のように頭から飛び込んで、

けつまずけて倒してました。(笑)


しかもアタックでは、司令塔辺りのマイボールスクラムだと、オヤジかリョウさんが、

「サイドアタック行け!!」って、大きな声で言うんです。


そんなバレバレの状態で、行きたくないですよね。


でも仕方なく行くんですよ、六番はバイスキャプテンの岸さんです。


この人重戦車とは言いがたい軽量でしたが、

凄いタックルしましたね、

ぶちかましてやろうと踏み込む足を刈られました。


痛いというより、なんだか分からないうちに倒されているようでした。


あと、私がボールを持って突っ込んで行ったとき


藤田さんが、必死の形相でタックルに来たんですが、

正直私は、

「私ごときに、そんなにムキにならなくっても、平気なのに。」と思いました。(笑)


でも、この時倒れずに、けっこうゲインしたので、リョウさんにえらく誉められました。


とにかく毎日必死になってラグビーやってました。


体つきも1年前とは大違い。

最もラグビーが楽しめた頃です。

この頃の話は良い思いでなのでもう少し詳しく、続けます。